5月19日 取引を終えて
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金標準
日中取引は8715円で始まり10時を回って8693円まで後退し、一転上昇に転じると13時30過ぎに8728円まで上伸し上げ一服となった。チャートを見てみると週初めの上昇を週末にかけて4連続陰線で吐き出す展開となり短期移動平均線を維持できず終了。ただ中期移動平均線は割り込んでおらず、上値は重いが決定打に欠ける情勢。来週は下値は中期移動平均線(26日)を割り込む様なら調整局面入りの可能性が高まり、上値は今週高値を上回る様なら上昇再開の可能性が強まる展開へ。


白金標準
日中取引は4600円で始まり10時過ぎに4582円まで後退したあと出直り、12時前に4605円まで上伸。その後は保合い症状で取引終了。チャートを見てみると、4月24日高値→5月11日高値の水平ラインと、5月8日安値→5月15日安値の右肩上がりのラインで形成される三角ペナントの中で推移中。このペナントから放れた方が次の方向と考えて対応。
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ドバイ原油
日中取引は62160円で始まり寄付き坊主で下落し10時すぎには61810円まで後退。その後、出直り昼前には寄付き高値を上回り昼過ぎには62470円まで上伸し上げ一服となった。チャートを見てみると前日の大幅高後の続伸は評価できるものの、更に上値を伸ばしていくためには上空に控える中・長期移動平均線を突破する必要があり、来週はこの上値を突破できるか?出来ないか?に注目したい。
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