５月１８日 取引を終えて
金標準
日中取引は８７６０円で始まり上値重く１０時を回って８７４３円まで後退後に下げ一服。昼を回って再度売り込まれ１３時を回って日中セッションの安値を更新。チャートを見てみると前日の値幅を拡大できずにはらみ足と気迷い症状。ドル建てベースでは上値が重くなってきている一方で、為替相場は円安進行中ので綱引き症状。どちらの力が勝るのか？に注目。
白金標準
日中取引は４６４０円で始まり、寄り付き坊主で下落し１１時前には４６１０円まで後退したあと下げ一服。ただ戻りは限定的で４６２５円止まりで日中レンジの下位で取引を終えた。チャートを見てみると、目先の抵抗帯だった短期平均線を突破し高値チャレンジの切符を手にしましたが、続伸できるかが明日の課題に！
ドバイ原油
日中取引は６２１３０円で始まり高値６２２２０円－安値６１７７０円のレンジ内を高下する展開。チャートを見てみると大幅上伸により短期移動平均線を明確に上回ったことで今月安値を起点とした上昇が本格化するのか？が問われる場面。一目均衡表の基準線・雲の上限線を上回れるkのか目先の課題に！
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