昨日誕生日だったんだけど、朝に家の中でいろいろやってたらうちのおやぢ(とうとう80歳)がこっちに話しかけてくる感じである。「おいともぞう、家に帰ったらお前の誕生日を祝いたいからケーキを買ってこい!」とのことである。ふむ。

 

まぁ息子であるともぞう本人としては「うん、こっちのハレの日を祝ってくれるのはうれしいんだけど、かといって無理やり本人にケーキを買わせるのはなんか不思議な気分だなぁ」だなんて思ってしまった。

 

それでもせっかくおやぢが喜んでくれるんならば買ってくるか?だなんて思ってスーパーでそれなりに安くて美味しいとおもわれるチョコケーキやイチゴ味のやつを手に入れてきて親子二人で食べたと思う。その時にはやっぱりこの老父様も喜んでいたのでよかったとは思う。

 

まぁそんなわけでともぞうのために誕生日を祝ったのかおやぢのために誕生日を祝ったのかよくわかんない感じではあった。それでも家庭が平和なのは悪いことではなかろうとはおもう昨今である。ちなみに誕生日プレゼントはもらえなかった。おやぢいわく、「買い物にいくのがめんどくさい」とのことである。やれやれ。

 

           ともぞう

 

(ディエゴオリヴェイラや森重の背番号入りのレプリカがほしい。)

 

毎年のこの日 6月28日はパフェの日です

・昔はパフェのあとに焼き肉でも余裕だったのになぁ。なんどか食欲だけでもディエゴ並みにして戻りたい。