海外ステイ応援ブログ -4ページ目

いざ日本!

1ヶ月もご無沙汰してしまいました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
ブログ担当の私、7月末から8月は、まあいろいろと次から次へと・・・・主にプライベートでですが・・・ようやく落ち着きました。8月の話はおいおい。

 今日は、近々日本へ向けて出発する介護士の卵たちをご紹介します。



 この5名は、9月中旬に渡日予定です。今日がトロピカルパラダイスでの研修最終日でした。
 彼女たちはマニラの弊社姉妹会社で半年以上にわたる日本語教育を受け、その後はトロピカルパラダイスで働きながら実地研修を積んできました。内2名は去年の12月から、内3名は今年の5月からでした。
 コツコツと努力してきた日本語と、厳しい(私の)研修で培ってきた根性とを引っさげて、東海地方でさらに勉学に励みます。
 これから10日間ほど家族と水入らずの時間をすごし、いよいよ日本へ。
 東海地方の皆さん、その辺で見かけたら、よろしくお願いします!

今日は七夕

今日は七夕。日本のお天気はどうでしょう?織姫と彦星はデートできそうですか?
こちらは毎年、雨季の真っただ中の七夕です。それでも恒例の笹飾りを作りましたよ!

 日本語勉強中の介護士達も、がんばって日本語で願い事を書きました。漢字・日本語に間違いはありますが、気持ちは天の川に届いていると思います。そんな彼女たちの意気込み、そして願いを込めて作ったきれいな短冊の一部を、どうぞご覧ください。






車の汚れる季節になりました。

 本格的な雨季に入り、毎日雨が降るようになりました。スービックの雨季は1日中雨が降り続くわけではなく、スコールのように1日数時間、ザーーッと降ります。
 部分的にすごく強い雨が降ることもあります。どれくらい部分的かというと、TPV辺りはバケツをひっくり返したような雨なのに、2.5km先の道路がまったく濡れていない、というくらい部分的です。2.5kmと言えば、車で2分くらいの距離です。きっと遠くから見たら雨の柱の中にTPVがすっぽり入ったみたいな光景でしょう。

 そんな感じなので、「晴れた!」と思って洗車に行っても洗車場は土砂降りとか、出先で「晴れた!」と思って洗車して帰宅したら、自宅近辺が土砂降り、とか、がっかりすることも少なくありません。それでも雨が降ると車が汚れるので、やっぱり洗車は必要です。

 さて、この洗車。町のあちこちに洗車屋さんがあります。洗車機による洗車ではなく、日本では高級な手洗い洗車。
 まずは高圧シャワーで埃を落とし、泡泡マシンで洗剤を車全体に吹きかけます。
 そしておにいちゃんたちがスポンジやタオルで手洗い。高圧シャワーで泡を洗い流し、その後は乾いた布で拭きあげてくれます。

 車内は掃除機で埃を吸い取り、ダッシュボードを水拭き。足元のマットも埃を払ってくれて、修了。

 上の写真の洗車屋さんでは、これで100ペソ(約230円)。スービックのお隣のオロンガポにあります。洗車の間は、近くのベンチで待ちます。この時期は虫よけ必須。

 最近、TPVの近くにできた洗車屋さんの料金表です。オロンガポの1.5倍です。スービックは場所代が高いので仕方ないですね。でもエアコンの効いた待合室でコーヒー(有料)を飲みながら待つことができます。

 私は・・・・50ペソの差なら、高くても近くてエアコン効いてるところがいいです。みなさんはどちら?




スービックで手打ち(?)うどんを作る、の巻

 先日、友人にカレーうどんスープの素をたくさんいただきました。さっそく近所のスーパーにうどんを買いに行きましたが、手に入るのは乾麺の細めのうどん。カレーうどんにはしっかり太めのうどんが合う!と個人的には思うのです。

 そこで、家に作ることにしました。インターネットを見てみると、日本から持ち込んだホームベーカリーで簡単にできそうです。

 インターネットには、15分くらいマシンでこねて、あとは寝かせる、とあります。昼休みに準備して寝かせ、夕方、仕事の後にゆでて夕食に食べたらちょうどよいじゃないか!と、昼休みにマシンでコネコネしてみましたよ。


なんだかボロボロですね。
実は数年前、手打ちうどんに挑戦したことがあるのです。その時もこんな感じでまとまらなかったので水を足しました。それが大失敗で、べたべたくっついて大変だったのです。インターネットにも、「そのうちまとまるので水は出さない」と書いてあります。ここは我慢してそのままで。

20分くらいこねたら、こんな感じになりました。まだまだボロボロ。

ネットには15分て書いてあったのに、無理でしょー。しかも「うどん機能」のついていないマシンでこねているので、重いうどんの生地はマシンにも過酷なようで、壊れれないか心配になってきました。そして私の昼休みももうすぐ終わり。
 仕方がないので、このあたりでマシンは諦めて、手でちょっとだけこねました。
 ネットに寄れば、寝かせることで粉っぽさが無くなって生地もちょっと柔らかくなる、そうです。今は相当固いけど、夕方には柔らかくなってるでしょう・・・・と期待しつつ、生地をビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

 そして午後5時30分。期待して取り出したうどん生地は、超固い!!!袋を2重にして足で踏み踏みした後、綿棒で伸ばそうと思っても固すぎて伸びません。
 またもや仕方がないので、生地をちぎって小さくしてから綿棒でぐいぐい伸ばしました。ホームベーカリーで手打ち「風」うどんを作るつもりが、本物の手打ちうどんになってしまいました。
 それを包丁で細く切ったら、こんなんできました。

300グラムの小麦粉で、見たとこ2人前かな。

 ゆでている間に水分を吸って、量が増えました。よかった(3人家族だから)

水道からはお湯が出てしまう、真夏のスービック。あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいた水の中に入れて冷やします。

汗と汗と汗の結晶。これがおいしいーー!汗だくで作ったので、もうカレーうどんにはできませんでした。冷たくいただきましたよ。

今回はオールパーパス粉と呼ばれる中力粉を使いましたが、次はここに薄力粉を混ぜてやってみましょう。もうちょっと楽にできるかも。

教訓
1・中力粉は固い。薄力粉も混ぜてみるべし
2・うどん機能のついていないホームベーカリーは自己責任で使うべし

海外にいるみなさん、これはやってみる価値ありですよ。







フィリピンの運転免許を更新する

スービックにも公共の交通機関はありますが、やはり自家用車は便利です。
日本の自動車免許を持っていれば、日本大使館で翻訳→フィリピンの交通局に持っていけば、フィリピンの免許を取得することができます。もちろん、こちらで教習所に通って免許を取る、ということもできます。

 フィリピンの運転免許証は、3年ごとの更新が必要です。3年目の誕生日が更新締切になるようです。
 前回の更新からあっという間に3年が経ち、先日、私も免許証の更新に行ってきました。

交通局はこんな感じの下町にあります。左側は市場の建物。この建物の中には、服を仕立ててくれる小さなお店がぎっしり入っています。2~3畳のスペースに昔ながらの足踏みミシンを1台置いて営業しているお店がほとんど。



目指すはこの建物の2階、青い日よけシートで覆われているところです。
中はこんな風になっていました。

午前中は混みあうと聞いたので午後に行ってみました。1時半頃ですが、待っている人はパラパラですね。あぁ、よかった!

窓口で「更新したいんですが」というと、「中の方で目の検査をしてきて」と言われました。
目の検査をする部屋に行くと、そこにも4人くらいの人が待っていました。そこで用紙に記入するとすぐに名前を呼ばれ、

看護師 「メガネなしで運転できますか?」

私    「いいえ、できません。」

看護師 「それでは要メガネと、免許証にかかれます。血圧測ります。」

 で、血圧を測ってもらい、日本でいう「メガネ等」の条件にチェックが入り、150ペソ(300円強)支払って、目の検査はすることなく終了。

 そとの窓口で名前を呼ばれるのを待っていると、3分ほどで呼ばれました。免許証にのる写真の撮影です。
 窓口にウェブカム(カメラ)が、その向かいにプラスチックの椅子が置かれていて、「撮りますよー!」の一言もなく、いつの間に撮影されたのかも分からないまま、終了。

 またベンチに座って待ちます。
窓口でこんな張り紙発見。

ショッピングモールでも見たことのない授乳室が、こんなところに!これは驚きです。

高齢者と妊婦用優先窓口。お年寄りと子供には優しいフィリピンです。

交通局らしく、こんな掲示物もありました。車のトラブルで路上で長時間車を停める場合(こちらではよくある)、三角マークを置きましょう、という掲示。

そしてこんな光景を見てがっかり・・・・・。

ゴミ箱がなかったらゴミは持って帰ろう、という発想ではなく、その場に置いていく。

そうこうしているうちに名前を呼ばれ、更新料417ペソ(960円)を払ってレシートをもらって終了です。
免許証は???

はい、免許証のプリンターが壊れているそうで、受け取りは6月6日以降だそうです。それまでは、写真も入っていないさっきのレシートが仮の免許証となります。失くさないようにしないと・・・。

 最初から最後までで1時間もかからずに終わりました。これで3年は安泰です♪








スービックで健康になる

今日は、スービックでのエクササイズについて少しご紹介しましょう。

 まず、TPVの周辺。静かな住宅街で、それほど車どおりも多くありません。毎朝6時頃には、近所の人達が沢山散歩しています。適度に坂道もあり、緑も多く、涼しい朝には散歩がとても気持ちの良い運動になりますよ。

 まとまった量の運動を、と考えている方はこちらへどうぞ。





TPVから車で10分弱のところにある、公共陸上競技場です。入場料は1人10ペソ(20円ちょっと)。日中はとても暑いですが、夕方になるとたくさんの人が集まってきて、思い思いに走ったり歩いたり、縄跳びをしたりしています。グラウンドの片隅で、テコンドー教室をやっていたりもします。ボールは使用禁止のようです。

この競技場の隣に最近オープンしたのがこちらのプール。



オリンピックサイズというのが売り文句です。使用料は1人200ペソ。その辺のリゾートホテルのプールのビジター料金が400~500ペソですので、安いです。とはいえ、フィリピンにあって1人200ペソというのはやっぱり高いなぁ。映画を見るのがひとり150ペソなことを考えると・・・・。

プールの脇で、こんなのを見つけました。庭師が遊んでみた・・・みたいな雰囲気の石畳。






 まるでガラクタ置場ですが、これはリフレクソロジーの石畳。台湾あたりの公園に良くある、あれです。この石の上を歩くと健康になれるというやつです。試してみましたが、もう痛くて痛くて、健康を捨てようかと思ってしまうくらい痛かった!痛いということは健康じゃないのでしょうか、私。


 石畳の奥の、この足の絵を見に行くためには、痛い石の上を歩いて行かなければなりません。もう拷問です。どの臓器が悪いんだろう・・・なんて考える余裕すらありませんでした。しかも、足の絵を見ている間も石の上に立っているから痛い!こちらは無料です。


 そのほかにも、この一角には、青空バスケットコートにテニスコート、室内テニス・バドミントンコート、体育館などがあります。 



 日本に比べると格安でレッスンを受けることも可能です。ぜひ、行ってみてください。

終わりなき戦い。(ゴキ&蟻編)

 フィリピンに限らず、暑い国で生活するうえで避けて通れないのが、小動物との闘いです。私は虫が大嫌いでしたが、さすがに亜熱帯~熱帯に暮らして15年にもなるので、ようやく慣れてきました。
 今日は、私の虫対策をご紹介します。



 TPVではあまり見ませんが、以前住んでいたところで悩まされたのが、小指の爪ほどの小さなゴキブリです。殺虫剤で殺しても殺しても、次から次へと出てくるのです。この小ゴキブリにはこれが効きました。
 
 
 注射器型の容器に白いボンド状のベイト剤(毒)が入っています。これを小ゴキの通り道に少しずつ出しておくのです。ゴキはそれを食べ、巣に戻って糞をする。巣の仲間がその糞を食べて、巣ごとやっつける、というやつです。
 薬剤を何か所かに置いたところ、数日は朝になるとゴキの死体がいくつも落ちていましたが、3日目くらいからその数も減り始め、5日もすると死んでいるものも生きているものも、小ゴキの姿は全く見なくなりました。効果は数か月続きます。数か月後にゴキが出たら、また薬剤を置くことで、数日後にはまたいなくなりました。


大きなゴキブリにはこちら。

 小ゴキと同様の使い方ですが、こちらはプラスチックケースに入っているので、置くだけです。簡単です。
 先週、我が家でゴキを1匹発見したので、すぐにこれを置きました。翌日、瀕死のゴキを3匹ほど始末し、その後は全く見ていません。箱には3か月毎に新しい物に交換すると書かれていますが、我が家では次のゴキを見たら新しい物に変えていて、半年にに1回くらい交換しています。



 蟻もたくさんいて、こちらもまた困ったちゃんです。個人的にはゴキよりも対策が難しいと思います。種類も多いように思います。
 即効性があってしばらく効果が続くのが、集中スプレー作戦。蟻の行列を見つけたら、その列をたどって巣穴を見つけます。壁紙の隙間など、家の中の小さな穴から出てくることもよくあります。穴を見つけたら、その穴に殺虫剤をこれでもか!というくらい吹き込んでおきます。そうするとしばらくは大丈夫です。

 日本と同様に、巣ごと退治する蟻用のベイト剤も売られています。



これと同じ商品を先日使いましたが、我が家に出たのは小さい蟻だったので、塊りになっているこのベイト剤はあまり食べませんでした。そこでベイト剤をケースから取り出して小さく砕いて巣穴の周りにまいておいたところ、すっかり巣に運び込んで数日後には蟻はいなくなりました。
 日本から同様の商品を何種類か持ってきて使ってみましたが、蟻によって食べるものと食べないものがあるようです。食いつきが悪い場合は、形や物を変えてみた方が良さそうです。

 日本ではあまり見ない蟻対策商品に、「チョーク」があります。



 殺虫剤の含まれたチョークで線を書いておくと、その線から中には入ってこないか、または線を横切った蟻は死んでしまいます。お菓子などをキッチンにおいておくとすぐに蟻の餌食になりますが、このチョークでテーブルの上に網目状の線を書いて、その上にお菓子を置いておくと蟻が近づけません。
 ただし、中には強者のアリもいますので、万能ではありません。また、箱にはゴキにも効くと書いてありますが、ゴキには効果はありませんでした。
  類似品が別のメーカーからも安く出ていますが、そちらも効果はありませんでした。もともと高い物ではないので、有名メーカーのものをお勧めします。


 最後に、その場の即効性を求めるなら、やはりこれにはかないません。



 各社いろいろ出しています。飛ぶ虫用、這う虫用、すべての虫用、などなど。すべての虫用が手軽ではありますが、やはり虫によってそれ専用のものを使った方が効果は高いようです。特に大ゴキや大きな蟻の場合、効果の違いは明らかです。何本か揃えておくのが良いかもしれません。

 虫も同じ地球の仲間。仲良くいきましょう!!



と言えたら楽なんですけどね(苦笑)

フィリピンで油揚げを試作する

この辺りではなかなか油揚げ(うす揚げ)が手に入りません。豆腐は買えます。

そこで、TPVのベテラン住人のTさん、インターネットで作り方を調べて、油揚げづくりに挑戦しました。
作り方は簡単で、水切りした豆腐を薄くスライスし、低温の油でじっくり揚げる。それだけ。豆腐は近所のスーパーで売っている木綿豆腐を使いました。パッケージには漢字が入っていますが、日本の物ではありません。台湾製?それともフィリピン製?いろんなスーパーで見るから、漢字は入っているけどフィリピン製かもしれません。

はい、出来上がり。↓






こちらは断面アップ。↓






どうです?なかなかおいしそうでしょ?実物は、たとえて言うならファミレスの入り口のガラスケースに入ったメニューみたい。そう、硬いのです!とても硬い。

 Tさん曰く、「油の温度が低すぎて、長く揚げすぎた」。Tさんは、めんどくさいし暑いからもうやらない!とおっしゃっていますので、私がリベンジします!もうちょっと厚く切ってもよさそうですね。

そう言えば子供の頃、近所のお豆腐屋さんの恵ちゃんが、「夏は油揚げのところが暑い!」って言ってたっけ・・・。

紅茶抜きのミルクティーはミルクティーと呼ぶのかどうか。

 先日、ショッピングモールで時間をつぶさなければならず、全国チェーンのあるコーヒーショップに入りました。スター〇ックス風のお店ですが、スターバッ〇スではありません。

 私はコーヒーがあまり得意ではないので、Iced Chai Tea Latteを注文しました。



Iced 冷やした

Chai お茶(一般的にはインド風のスパイス入りのお茶を指すことが多い)

Tea  お茶

Latte 牛乳


という意味ですから、つまり、インド風スパイス入りミルクティーの冷たいの、ってことですね。私の大好物です。

ミディアムサイズで150ペソ(約350円)ですから、フィリピンではなかなかのお値段です。注文して待つこと3分。席まで運ばれてきたのがこちら。



なんか、なんか、なんか、思ってたのと違う・・・・。
飲んでみたら、スパイス入りミルクでした。ミルクと言っても牛乳ではなく、クリープと砂糖をお湯に溶いたような、子供のころ「白白ミルク」と言って喜んで飲んでいたあれ。それにスパイスを入れた感じです。そこには紅茶の気配はみじんも感じられませんでした。

Iced Chai Tea Latte の50%しかその通りじゃありません、。これを Chai Tea Latteって、そんなの大ウソですね。

と、苦情を言いたかったのですが、たぶん、それはレジで断りを入れられていたのでした。
ものすごく声の小さい店員さんで、サイズはどうしますかとか、店内でお召し上がりですか、とか、聞かれることすべてが聞き取れずに聞き返していたのです。だから、最後に「♪≠⊕±≠≠+ミルク";=~+",構いませんか?」と言われた時には聞き返すのも面倒くさくなり、「OK」と言ってしまっていたのでした。おそらくあれが、「紅茶を切らしていますが、紅茶抜きでもよろしいですか?」という質問だったのでしょう。

 それにしても、ミルクティーのティー抜きで商売になるのがビックリです。

フィリピンのお土産カタログ(TPV編)

さて、フィリピンのお土産カタログの第2弾、今日はTPV編です。
TPVでも、お土産品を何点か取り扱っています。


トップバッターはこちら。名古屋&マニラを拠点に活動する日系NGOのアイキャンから取り寄せたキーホルダ―他。この写真のテディベアキーホルダーは、アイキャンの看板商品です。マニラのパヤタス地区のゴミ山に生活するお母さんたちが、子供を学校に行かせるため、ゴミ山での生活から脱出するため、一生懸命に手作りしています。
 私も使っていますが、ぐちゃぐちゃな私のバッグの中でも、大きなくまちゃんは迷子にならないので、なかなか良いです。
 アイキャンのホームページにカタログがあります。事前にお問い合わせいただければ、お取り寄せもできますよ!

クマ




次は、ルソン島北部で活動する、これまた日系NGOコーディリエラグリーンネットワークから取り寄せた品々。
左はフィリピン北部の高原都市、バギオで採れたひまわりひまわりハチミツ。さっぱりとしていてなかなかおいしいです。
真ん中は、ナチュラルソープ。いろいろな種類があり、全部使ってみましたが、どれもそれぞれによかったです。私のお気に入りは米ぬかとコラーゲン。毎日の洗顔に使っています。
右はレモングラスオイルです。さわやかなレモングラスのするオイルです。レモングラスのエッセンシャルオイルをココナッツオイルで割ってあるので、そのままマッサージに使うのもOK。自然なレモングラスの香りは、虫よけにもなるそうです。レモングラスアロマの効能はこちら。私は茶香炉で使っています。






こちらは、地元オロンガポのNGO、TATAGから。貧困地区で生活する人たちが、一生懸命に集めた使用済みジュースパックを、TATAGが買い取り、こんなバッグを作っています。もともと液体が入っていたものなので、当然水にも強く、しっかりと縫われているので丈夫です。ビーチや食料品の買い出しに威力を発揮します。






そして最後はこちら。ハワイの伝統的な手芸品、ハワイアンキルトのバッグ類です。実はこれ、フィリピン製です。フィリピンでフィリピン人が一針一針丁寧に手作りしています。そして本場ハワイに輸出しているのです。そんな本物のハワイアンキルトがスービックで手に入りますよ。しかも、お値段もハワイで買うよりもお安いです。






TPVで取り扱っているお土産品のほとんどがフェアトレード商品です。中間搾取を無くした公正な取引商品。購入することで社会の役にも立って一石二鳥です。TPVのお土産品も、ぜひぜひご利用ください。


 スタッフが見つけたおすすめお土産品は、随時、フェイスブックに追加していく予定です。お土産に迷ったら、悩んだら、こちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.680276848680781.1073741826.321859614522508&type=1