マッサージ
昨日マッサージ行ってきました。 当地のマッサージは一般的に安いのでいつでも気軽に楽しめます。
マッサージつきのスパはスービック内にいくつかありますが、一番高いのがヨットクラブの中のスパ。ここは1時間1,700ペソ(今のレートで4,000円ぐらい)するので日本と大差ない感じですが、ここはフィリピン。二人のマッサージストがつくので、1時間でも充分ペイした気分になります。
上の写真は昨日行ってきた、当ビレッジから車で5分ぐらいのところにある(一般的な) The Ritz Tropical Spa。きれいなジャグジーやサロン、それに1時間のマッサージで、800ペソ(約2,000円)。でも当ビレッジの住人(スービック内居住者)は、20%オフで入れるので、さらにお得。
マッサージの種類も、ボディ、足、あかすり、フェイシャル・・・豊富です。
1週間には2回行きますが、なんとなくリッチな気分です。
あせるな、まだ早いぞ!
昨日当地POEA(海外労働者雇用庁-今回の日比EPA締結を受け、日本に看護師や介護士を送り出す政府の担当庁)が発表したプレスリリースをみると、どうも先走っていろいろな画策をしている輩が多いようだ。
このリリースのタイトルが“日本への看護師や介護士 の募集はまだ先”というもの。
そして「日比間の覚書がサインされるまでは募集はない。非合法の募集を始めているところがあるやに聞くが、だまされないように気をつけろ」と警告。
こと人的交流に関しては、興業ビザの発給が大幅に縮小されて以来の日比間の大きなニュース。だからtake advantage しようと企む連中が次から次へと出てくるのは予想されるところ。
日本でもありましたよね、介護保険の導入初期・・・ いずれの国でも混乱がチャンスとばかりに手もみをしている人が多いのは困ったもんです。
それにしてもこのリリースの最後に書かれているけど、選抜された人たちの飛行機代まで出してくれる日本政府の太っ腹がちょっと好感を呼んでる?
Nさんお別れ会
3週間の体験滞在をされたNさんご夫妻が後ろ髪を引かれる思いで帰国されることになりました。ご夫妻には滞在中にビレッジのスタッフを日本料理で慰労していただいたので、そのお礼にフィリピン料理でさよならパーティです。
日本食に近い味付けで大変おいしいのですが、現地の習慣をまねて手で食べるハメに・・・
米やパスタ(ビーフンのようなものでpancit guisadoといいます)を手で掴むのは結構難しいです。特にこちらの人はご飯にスープ類をかけて食べるので・・・
食後はマンゴーシェークでご馳走さまです。左の方が酸っぱいマンゴー、右の方が甘いマンゴー、お好みによってさっぱり系と甘い系のシェークになります。 アーたらふく、たらふく。
Nさん、お疲れさまでした。
気をつけてお帰りください。また近いうちにお目にかかれることを楽しみにしています!
フィリピン介護士
9月9日、ついに念願の日比間EPAが締結され、シニア大国ニッポンの門戸もいよいよサービス業へ開放されます。
これにより来年から、フィリピン介護士が当初は600人をメドにわが国にやってくることになりますが、3年前からこの時を目指して体制を整えてきた当社は、準備万端です。
当トロピカル・パラダイスビレッジ では、毎日日本語を勉強しつつわが国からのリタイアリーの面倒を見ているフィリピン介護士がたくさんいます。いわば毎日OJTで訓練を重ねているというわけです。
これからのニーズに応えるために、私たちは優秀なフィリピン介護士をどんどん育てていきます。