なぜ、あなたのサプリは効かないのか? -16ページ目

サプリメントの選び方/成分が全て公表されていますか?

成分が全て公表されていますか?

製品に入っている成分が全て公表されているかどうかも重要なポイントです。

サプリメント企業には、本来成分を公表する義務があります。

あなたがサプリメントを買う目的は              $あなたのサプリは大丈夫!?

そこに含まれる「成分」であり、

そこにお金を払っているのですから

買った商品(成分)の内容を全て知る権利があるのです。

その製品に含まれる成分が全て明記されていれば、

あなたが判断出来ない場合でも、専門家の方やお医者さんに判断してもらえます。

特に、病院からお薬をもらっているような場合は、

必ずお医者さんに確認する必要がありますので、


全ての内容成分が公表されているかどうかは重要なことです。
 
一般的には、主要成分は記載されていても、

全ての成分が公開されている製品にはあまりお目にかかることが出来ません。ショック!

全成分の公開を必要と思っていないのか、

あるいは隠したいのか、

それは分かりませんが・・・。

良い商品を作っている会社にしたら、

本当は成分を公表する事で他社に真似されることは避けたいところでしょう。
 
しかし、

自社の利益よりも消費者のことを優先して考えてくれる会社は、

実際に成分を公表しています。


メーカー選びのポイントのひとつとして覚えておいてくださいね。ビックリマーク






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サプリメントとアレルギーの関係

こんな広告をみたことはありませんか?


「アレルギーの改善の為にサプリメントを摂りましょう!」


「当社の製品は天然栄養素ですのでアレルギーの心配はありません」




そのサプリメントを摂ると体質改善が出来て、アレルギーが治るそうだ。



おいおい、ほんまか??と思う。



(いや、正直に言えば「うそつけ」と思う)爆弾



  正直そのサプリメント製品でアレルギー反応が出ることもあるはず。

  

  天然やからこそ、アレルギーが怖いんちゃうんかい。






わたしの友人に『超』が付く程の蕎麦アレルギーの奴がいる。


奴は、そば屋の排気口の前を通るだけで、

声がガラガラに変貌する程の高感度センサーを持っているのだ。

彼と一緒に和食屋に行った時、彼はうどんを頼んだにも関わらず、

みるみる声が変わっていく。

彼曰く

「この店、蕎麦もうどんも同じ鍋使っとる。」

超高性能そば発見器なのだ。(便利だよ)


この彼に「そば配合サプリメント」を食べさせるとどうなるか。

当然アレルギー反応が出て声がおかしくなるはずだ。

その品質が高くピュアなそば成分が含まれる程、

奴はブツブツが出てきて熱が出るだろう。



天然栄養素や天然の植物を濃縮したタイプのサプリメントは、

その植物にアレルギー反応を持つ人が食べた場合、

確実にアレルギー反応が起こる。

何がアレルギー反応を引き起こしているか分からない中、

「アレルギーの方にも安心です!」と無差別に言い切るサプリ屋は、


信用してはならない。むかっ



アトピーのお子さんを持つ親は要注意です。



サプリメントにもアレルギー反応はある。気を付けよう!






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サプリメントに含まれる添加物の実態調査、信頼されている大手でさえ!?

●サプリメントに含まれる添加物の実態調査、信頼されている大手でさえ!?

サプリメント添加物の実態調査

サプリメントの添加物を気にしたことがありますかはてなマーク


1.有名メーカーの成分表

国内で販売実績のある4社のマルチビタミンの成分表示を確認してみました。

ポイントは栄養素合計が総重量と一致しないことです。

一般的なメーカーですと、当たり前のように「ぞうねん剤」などの添加物が使われています。

私たちがこれらのマルチビタミンを摂る時、

栄養素でない「何か」を体内に入れていることになります。

サプリメントによく使われる添加物(人体に害はなくても不必要なもの)
着色料 発色剤 亜硝酸ナトリウム 保存料 リン酸塩 甘味料 プロピレングリコール
酸化防止剤 臭素酸カリウム(イーストフード) 漂白剤 防カビ剤



A社マルチビタミン
単位:mg
ビタミンC 100
ビタミンE 10
ビタミンB1 1.1
ビタミンB2 1.2
ビタミンB6 1.6
ビタミンB12 0.0024
ビタミンD3 0.0025
ナイアシン 17
パントテン酸 5
葉酸 0.2
ビオチン 0.03
βカロチンVA 1.46
総カロチノイド 2.8
栄養素合計 140.3949
総重量 275


B社マルチビタミン
単位:mg
ナイアシン 15
パントテン酸 9.2
ビオチン 0.03
ビタミンB1 2.2
ビタミンB2 2.4
ビタミンB6 3.2
ビタミンB12 0.006
ビタミンC 100
ビタミンE 10
葉酸 0.2
総カロロテノイド 3.34
ビタミンD3 0.0025
ビタミンP 20
<表示されている添加物>
オリーブ油
グリセリン脂肪酸エステル
ミツロウ
ゼラチン
グリセリン
栄養素合計 165.5785
総重量 525



C社マルチビタミン
単位:mg
タンパク質 0.044
脂質 0.048
炭水化物 0.432
ナトリウム 0.5
カルシウム 100
マグネシウム 50
亜鉛 3
鉄 2
銅 0.3
セレン 0.025
クロム 0.01
ビタミンA 0.15
βカロチン 0.15
ビタミンB1 0.75
ビタミンB2 0.85
ビタミンB6 1
ビタミンB12 0.0015
ナイアシン 7.5
パントテン酸 3
葉酸 0.1
ビオチン 0.015
ビタミンC 75
ビタミンD 0.0025
ビタミンE 13.4
栄養素合計 258.278
総重量 900


D社マルチビタミン
単位:mg
ビタミンA脂肪酸エステル 1.1
ビタミンB1 1.32
ビタミンB2 1.44
ビタミンB6 1.92
ビタミンB12 0.00288
ナイアシン 15
パントテン酸カルシウム 6.55
ビオチン 0.03
葉酸 0.18
ビタミンC 120
ビタミンD 0.003
ビタミンE 15
ビタミンK2 0.0065
イノシトール 20
<表示されている添加物>
乳糖 140.45
デキストリン 70
ショ糖脂肪酸エステル 24
アラビアガム 7.5
麦芽糖 4
砂糖 1.2
食用油脂 0.3
栄養素合計 162.55238
総重量 430




2.栄養素と添加物の比率

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上記のデータからグラフを作成しました。このグラフを見るとよくわかりますが、

A社以外は半分以上が食品添加物でできています。

ここに並べたメーカーは、日本では信頼されている大手です。

このようなメーカーでさえ、半分以上が添加物という実態が明らかになりました。叫び

粗悪品では90%以上が添加物のものもあります。

このような現実をご存じでしたか?



消費者自らちゃんとチェックしていくしかないですね。 グッド!




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サプリメントの選び方/体内で働く成分バランスでできていますか?

体内で働く成分バランスでできていますか?

栄養素は相乗効果で働く
成分量の多さだけをPRしている製品を見かけます。

しかし量と効力は比例しません。

なぜなら、一つの栄養素は単独で働くものではなく、

他の栄養素と協調しながら効力を発揮するものだからです。

バランス調整を行っていないサプリメントが体内で役に立たないなんてことは良くある話です叫び

あるひとつの栄養素に

◦血液をサラサラにする
◦老化を防止する
◦免疫力をアップする

といった効果があったとしても、その栄養素だけでは、

これらのちからを、十分に発揮することができないのです。

◦現代人はカルシウム不足だ!

◦女性の骨粗しょう症予防に、毎日カルシウムを摂ろう!


と聞いて、

カルシウム“だけ”を集中的に摂っても、意味がないわけです。

「そんなバカなー。うそでしょうはてなマーク

ってあなたは言うかもしれません。

確かに、骨粗しょう症予防にとカルシウムだけをとった場合、

血液中のカルシウム濃度は、一時的に高まります。

一時的に・・・ですよ。

でも、本来吸収してほしいはずの“骨自体”には、

カルシウム“だけ”では、取り込まれないのです!

「じゃあ、どうやったらカルシウムを骨に吸収させられるの?」

と思いますよね。

カルシウムを骨に吸収させるには、この時

他の栄養素がいっしょに働いてくれないと・・・ダメなのです。

その栄養素が・・・

“ビタミンD”

このビタミンDが、カルシウムといっしょに存在してはじめて、

カルシウムは骨に吸収され、骨粗しょう症の予防にちからを発揮してくれるのです。

だから・・・

骨粗しょう症には、カルシウムがいい!

と聞いて、

カルシウム“だけ”を摂るのは、大きな間違い!汗

ということなのです。

ただ、ある特定の栄養素が、極端に不足している場合・・・

つまり

一旦、関連する栄養素と一緒に摂ったうえでさらに必要とされる場合

追加として「単一の栄養素を集中的に摂ることが望ましい」こともありますが、

通常は、

栄養素の吸収を助けるために、いっしょに働いてくれる、

他の栄養素が組み合わされたサプリメントを選ぶべきなのです。

カルシウムの吸収アップにビタミンD。

こういった組み合わせは、ほかにどんなものがあるのでしょうか?

それは・・・

各種栄養素の相乗効果について

◦鉄の吸収を良くする“ビタミンC、B12、葉酸”
◦ビタミンB群の代謝をスムーズにしてくれる“鉄”
◦ビタミンCの活性を助ける“バイオフラボノイド”
◦ビタミンCの代謝に必要不可欠な“マグネシウム”
◦ビタミンB3(ナイアシン)の吸収アップに“リン”
◦ビタミンB群とともに代謝に大きく関わっている“硫黄”
◦コエンザイムQ10の吸収アップに“レシチン”


などがあげられます。

あなたが選ぼうとしているサプリメントには、

栄養素をより吸収しやすくしてくれるための“他の栄養素”はしっかり入っていますか?

パッケージボトルを確認して、内容成分のチェックをしたり、

ホームページで製品の詳細説明を調べれば、

栄養素の吸収力を、アップするための工夫があるかどうか?

を確認することができるでしょう。

ぜひ買う前に、これらの成分がいっしょに含まれているか、を確認してみて下さい!


体内で働く成分バランスで配合された栄養素の相乗効果が見込めるサプリメントを選びましょう。グッド!


















サプリメントの選び方/添加物・不要なものが入っていませんか?


●サプリメントの選び方/添加物・不要なものが入っていませんか?
サプリメントの選び方/添加物・不要なものが入っていませんか?

サプリメントを選ぶときのもう一つの重要なポイントは

栄養補助に必要ないものがどれくらい入っているのか?

という事があります。

栄養補助に必要ないものの含有量が多ければそれだけ栄養素が少なくなってしまいます。


栄養補助に必要ないものをゼロにするのが理想です。

これは錠剤の製品では不可能ですが、

ちゃんとそれに準じた製造工程でサプリを作っているメーカーはあります。

味をよくしたり、見た目をきれいにしたり、腐らないようにしたり・・・

売れるための様々な理由で

食品添加物・防腐剤・合成着色料・香料・大豆抽出物・とうもろこし・塩・砂糖


といった本来栄養補助に必要ない成分が、

一般的には入ってしまうのです。

入れざるを得ないと言ったほうが正しいかもしれません。 

例えば錠剤を作る場合、栄養素だけでは固まりませんので、

増粘(ぞうねん)剤、乳化剤、といったものを混ぜ込んで錠剤の形を作ります。

「ショ糖脂肪酸エステル」などが代表的な合成物ですが、

粗悪品に至っては、7割、8割がぞうねん剤だという事もあるので、

そうなると高いお金を出してこのぞうねん剤を一生懸命食べているのと等しいのです。 

このぞうねん剤が2次的な副作用を引き起こす原因にもなるので、

よくチェックした方がいいです

特に国産のサプリでは顕著です


 

サプリメントはできるだけ食品添加物や不要なものが入っていないものを選びましょう!












サプリメントの選び方/速やかに錠剤が分解されるようにできていますか?

速やかに錠剤が分解されるようにできていますか?

しっかりと溶ける錠剤


サプリメントが胃の中で確実に溶け、腸でしっかり吸収される

あたり前のことだと思われるでしょうが

この消化・吸収をないがしろにしている、

質の低いサプリメントが、当たり前のように売られているのが現状です・・・


非常に残念なことですね・・・

そもそも食べ物を消化する能力は、人それぞれ違うので

同じサプリメントを飲んでも、


丈夫な胃を持つAさんはしっかり消化できるけど、

胃が弱いBさんは十分消化しきれない・・・。


そんなことは多々あるわけです。

また、年齢を重ねるにつれて、人間の消化能力はどうしても低下していきますし、

その日の体調によっても、消化能力は違ってきます。

となると、消化吸収する能力が低い人は、困ってしまうわけです。
$あなたのサプリは大丈夫!?


サプリメントが溶けなければ、栄養素も吸収できない・・・

わけですからね。

吸収されないまま、栄養素をからだの外に出してしまったら・・・

栄養素は吸収されないまま、からだの中を通過しただけ!

これでは、サプリメントを飲む意味がありません。

光沢をつけてきれいにしたりするのにコーティング剤が使われていたりするとさらに溶けにくくなります。

あまり知られていませんが、

“崩壊基準”という基準があります。


これは、サプリメントが胃の中で

ある一定の時間内に溶けるように作りなさい!

と定められた基準なのです。


崩壊基準に準じたサプリメントなら

“酵素”を入れたりして、

消化吸収を高める工夫をし、

なおかつ一定時間で確実に溶けるように工夫して作られています。

そんなサプリメントなら、わたしたちの胃の中で確実に溶け、

そして腸を通して細胞へ、その豊富な栄養素を吸収させることができるわけです。

$あなたのサプリは大丈夫!?


ちなみに、この“崩壊基準”ですが・・・

どれくらいの時間で溶ければいいのでしょうか?

一般的には、

およそ30分以内に溶けるように

作られているサプリメントが理想的だと言われています。


このくらいの時間であれば、消化能力がちょっとばかり弱い人であったとしても、

サプリメントは胃の中で、確実に溶けるでしょう。

あなたが選ぼうとしているサプリメント・・・。

※消化を助けてくれる酵素を使うなどの工夫がされているかどうか?

※どのくらいの時間で溶けるか?(崩壊基準はあるか?)



わたしたちは具体的にどうやって確認したらいいのでしょう?

体温程度のお湯につけてみるなどで確認できますが一番かんたんな方法は、

サプリメントを“口に含んでみる”ことです口に含んで、唾液に浸す感じです。

$あなたのサプリは大丈夫!?


サプリメントの種類によっては

「にがい」と感じるものもあるでしょうが、

口の中に含んだサプリメントが

なかなか溶けないようでは、

当然、胃の中で30分以内には溶けてくれませんからね。

30分以内に、そのサプリメントが溶け始めていれば、

胃の中でも十分溶けると思っていいでしょう。



買う前にきちんと調べておきたい、そういった場合はどうしましょう?



そんなときは、

そのサプリメントに“酵素”を入れるなど錠剤が溶けるように工夫されているか、

“崩壊基準”が設けられているか

直接メーカーに問い合わせるしかありません・・・。


「内容成分のように、ホームページには載ってないの?」

と思うかもしれませんが、


日本のサプリメントメーカーの場合、

酵素の有無ならば内容成分表に書かれているかもしれませんが、

崩壊基準の有無については、おそらく書かれていないでしょう。


日本では“崩壊基準”が設けられているのは“薬”だけ

だからです。


栄養学の分野で、日本より10年以上先を進んでいるといわれるアメリカでは、

薬はもちろん、サプリメントにも“崩壊基準”があります。


なのに、


日本のサプリメントには・・・崩壊基準はありません。

どうして“崩壊基準”がないのでしょうか?


日本では法律上、サプリメントは

“単なる食品”としか、とらえられていないからなのです。


薬は病気を治すためのものだから、一定時間内に胃の中で確実に溶ける必要がある。

それはもちろん納得できますよね。



サプリメントは薬ではないから、崩壊基準を設ける必要はない。

というのです。・・・どうも納得ができないと思いませんか?


サプリメントは確かに“薬”ではありませんが、

サプリメントが胃の中で確実に溶けなければ、

ビタミンやミネラルなどの栄養素は、わたしたちのからだに吸収されないわけです。

溶けずにからだの外に排泄されてしまっては・・・

サプリメントを飲む意味なんて・・・ ないですよね?


だったら“薬”と同じように、

“崩壊基準”をサプリメントにも適用すべき

だとわたしは思うんですが。。。

あなたもそうは思いませんか?


胃の弱い人、子供やお年寄りといった、消化能力の低い人たちにも対応できるよう、

酵素を入れたり、崩壊基準を設けるなど、


錠剤が確実に溶けることまで考えられ工夫されたサプリメントをぜひ選んでください。







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サプリメントの選び方/新鮮ですか?

新鮮ですか?

驚愕の事実をご存知でしょうか?

日本で売られている多くのサプリメントは、

原材料を入手してから、製品のかたちとなって、

わたしたち消費者の手に届くまでに、かなり多くの時間を要している・・・ことを。

 

“製品ライフサイクル”という言葉をご存知でしょうか?

 

収穫した野菜や果物、植物などの原材料が製品になり

流通経路に乗ってお店で売られ、私たちの手元に届くまで

 

・・・この一連の流れを“製品ライフサイクル”といいます。

 

サプリメントはさまざまな野菜や果物、植物などから、

いろいろな種類のビタミンやミネラルなどの栄養素を抽出して作られています。

だったら

原材料となるそれら野菜や果物、植物は、より“新鮮”なほうがいい!

に決まっています。

新鮮な原材料



製品ライフサイクルが、長いか? 短いか?

によって、

サプリメントの“質”に、大きな差が出てくるのです。


残念なことですが、

日本で売られているサプリメントの中には

“製品ライフサイクル”が・・・

なんと、1年以上!

のものがザラにあります。


原材料となる野菜や果物、植物などが収穫され、

それが加工されて、サプリメントのかたちとなって流通し、

お店で販売され、最終的にわたしたちの口に入るまでに、

これだけの長い日数が経っていることが多いのです!


「どうして、そんなに時間がかかるの?」

って思いますよね。



その原因は・・・

大量生産・低価格サプリメントを、企業がひたすら追求すること

にあります。


低価格を実現するためには、

原材料を少しでも安く仕入れ、たくさん製品を作る必要があります。

その原材料を安く仕入れるには、

原材料そのものを、大量に買い付ける必要がありますよね。

原材料供給業者はいくらでもありますから、

値引き合戦が行われるのは他の産業と何らかわりません。

「まとめて買えば何割引ですよ!」の世界です。

大量に買い付けた原材料は

すぐにサプリメントの製造工程へと回したいところですが・・・

それでも大量に買い付けているのであまります。



・・・そうです!



大量に買い付けた原材料は、倉庫にストック(保管)する

必要があるわけです。

倉庫にストック(保管)すると

酸化や腐敗、カビなどの発生を防止しなくてはなりません。

そこで防腐剤を使ったり、いろいろな混ぜ物(酸化防止剤)を加える

ことをする企業が出てくるのです。


あなたのサプリに防腐剤、酸化防止剤が使われていたら

鮮度の面で疑問をもつべきです。



安さ追求の大量一括仕入れではなく

できれば原料を一つ一つ単独で仕入れ

新鮮な原材料を、いち早く製品のかたちに加工し、

そして日を置かずになるべく新鮮な状態で、わたしたちのもとへ提供される、

そんな製品ライフサイクルの短い、


生鮮食品のようなサプリメントを選んでください!


見落としがちですがとても大切な判断条件です。







すべての条件をクリアしたサプリが知りたい









サプリメントの選び方/栄養素を壊さない低温処理加工をしていますか?

●サプリメントの選び方/栄養素を壊さない低温処理加工をしていますか?

サプリメント低温処理加工


栄養素は熱に弱いということをご存知でしょうか?

サプリメントは、栄養素を固めるときに“熱を加える”のですが、

日本で販売されているサプリメントの中には、

このとき“高い温度”の熱を加えているものが多く見られます。

熱と言っても露骨な100度とかで固めるところはありませんが、

栄養補助の世界では40度以上の熱を加えれば熱処理と言える、

極めてデリケートな世界なのです。

どんなに良質な天然食材からサプリメントを製造しても、

その過程で熱を加えてしまうと栄養素が減ってしまいます。

ビタミンC 〇〇mg と書いてあってもそれが熱処理されたものなら・・・

意味ないですね。。プンプン
$あなたのサプリは大丈夫!?

これも安いからこそ普及している方法です。

栄養補助食品産業ですから、

ここでは効率化がすでに、図られているわけですね。 

当然なのです。産業ですから。。。

 

とはいえ、

 

少ないですが、ちゃんと製品品質にこだわって低温処理している会社はあります。



手間もコストもかかる製法ですが

栄養素を熱で壊さないよう、


低温(37度以下)で処理されたサプリメントを選びましょう!
















サプリメントの選び方/天然の栄養素でできていますか?

天然の栄養素でできていますか?

結果が出やすいサプリメントの大きな特徴の1つに

天然成分というのがあります。合格

ワシントン大学のマイケル・マレー博士という栄養学の大家も、次のように主張しています。

「天然成分なければ栄養素は体内で仕事をしない。細胞にある受容体が合成物をはね除けるので、仮に血液中に運ばれたところで意味がない。これは自分自身を守る為の自己防御本能である。」

合成栄養素は吸収されにくい



合成された栄養素は、細胞が受け付けてくれないのです。

今日では、ビタミンCなどの化学式の単純なものは合成でも問題ないという事が分かってきていますが、分子構造の複雑なものになるほど、天然栄養素でなければ意味をなさないそうです。

$あなたのサプリは大丈夫!?

残念なことに、 日本国内においては、合成品が主に使われています。あせる

しかも石油からの・・・叫び

サプリメントも産業ですから商売としての合理化、

「安く仕入れて利益を得る」必要があるのです。
 
それは、こういうことです。

「サプリメント市場が大きくなるほど競争が起こる。
→ 同時に原材料業者も増える。
→ 原材料業者同士の競争も起こる。
→ 原材料業者も競争に勝つために
  「安い原材料を作る」という選択肢が出来る。
→ サプリメント製造会社も競争に勝たなければならない。
→ 価格を抑えて商品を作りたい。
→ 理念を持たない企業はこうした原材料業者から原料を買う。」



 産業構造が目的を見失っている例ですね。パンチ!
(サプリメント業界だけでなくこうした方程式は社会に起こりがちです。)

 「安い」ということはありがたいことですが、

「目的」を無視して作られた安い商品を、あなたは見抜いて下さい。

消費者が賢くならない限り、こうした製品が幅を利かせ続けるでしょう。


では実際にどうやって見分ければいいかお伝えしましょう。。

ぜひ、サプリメントのパッケージをチェックしてみて下さい。

市販のサプリなら原材料表示がありますね。

天然と合成の原材料表示



天然成分が使われているサプリメントなら

ここに野菜・果物など食品や天然素材名が書かれています。


逆に、合成の栄養素を使っている場合、

原材料名にビタミンやミネラルなどの名前が直接書かれています。

ビタミンの名称は、

省略形(ビタミンC→VC、ビタミンD→VD など)

で書かれている場合もあります。






















サプリメントは単品でとらない ★ケチるのはムダ


●サプリメントは単品でとらない ★ケチるのはムダ

毎月いろんな単品栄養素を交代で摂る方が案外おられます。

今月はビタミンCと亜鉛、

翌月はビタミンEとマグネシウム、

翌々月は葉酸とカルシウムとコエンザイムQ10。



こういう買い方をする人ですね。

実はこれとんでもないムダなのです!(これがムダとすぐに解った人はスルドイ合格


例えば、あなたが、

・今月はビタミンCと亜鉛
・翌月はビタミンEとマグネシウム
・翌々月は葉酸とカルシウムとコエンザイムQ10

という買い方をしたとしましょう。
$あなたのサプリは大丈夫!?


ビタミンCとビタミンEと葉酸が揃って仕事をする身体の機能については、

永遠にサプリメントによるパワーアップはさせてもらえない、


ということになります。

栄養素は相互作用で働きます

こんなムダなことをやるくらいなら、重要な栄養素は1ヶ月に全て摂る。

そして翌月は何も買わないくらいの方が良いのです。

(摂らないといってもサプリメントの話です。普段の食事で現状維持は出来ています)

サプリメントで加速させてやる時期は1ヶ月で集中する。

それで身体の機能アップをしてやる。

翌月はサプリメントを摂らなくても順調に機能する。ということが起こるのです。

毎月いろんな製品ととっかえひっかえチビチビ買うのは、かえってお金のムダです。ダウン
(こんなこと言うサプリ屋はなかなかいませんねにひひ


また総合栄養素のサプリメントを手にした場合も同様です。

それを少ない量をダラダラと長く摂るよりも、分量を調整しながら量を摂る方が体感出来ます。

ある量を超えた時、初めて栄養素の働きが身体に機能し始める。ということが起こります。

そこがあなたの適正量です!

「もったいないから」といってチビチビと長い期間保たそうとすると、

あなたにとっての必要量に満たないため

その機能に栄養の刺激が行かないのです。

少量を毎日均等に摂るより、数日多く摂って数日サボる方が結果が出ます。




★いろんな製品を別々に単品で試すのは効果にとってムダ!もったいないといってチビチビ摂るのも効果においてムダ!