心が晴れる | おばちゃんですがお嬢の日記

今日は久しぶりの青空

 

仕事も休みなので、趣味の一つであるカウンセリングに行ってきた。

 

 

カウンセラーとはすでに20年の付き合いになる。

 

私にとってカウンセリングは「自己探求」だ。

心のデットクス的な意味や体質改善でもある。

 

心の平衡感覚をとりもどすために。

 

自分の体験を土台にするから、話題に事欠くことはない。

自分や他者の「心の学び」の時間であり、

何年やっていても、新しい気づきがある。

 

でも、今日は痛かったな~。

気づくことには痛みを伴うこともあるね。

ほんと、自分にごめんなさいだったわ。

 

 

20年もカウンセリングを続けることが出来た一番の理由は、「自分の代で終わらせたいから」

 

考え方の癖や思考、怒り、悲しみなどは先祖から引き継がれて、解消されなければそのまま、

私から子供や孫へとタスキが渡されるらしい。

 

私自身の若かりし頃の苦しみは、実は親から引き継いでいることがわかり、私が自分の代で終わらせたいと強く思ったから。

 

自分が幸せになることが周りの幸せであると、信じている。

 

ということで、精一杯、自分が喜ぶ生き方をしていこうと思っている。