『明日がくるなら』以来、約2年ぶりとなる

JAY’ED×JUJU のシングルはTBS系『COUNTDOWN TV』

10月度のエンディングテーマとしてオンエア中。


今回JAY’EDと共に作詞を担当しているのは、

その作風が同世代の女性から圧倒的な支持を得ている、

『きっと大丈夫』や『恋の誕生日』などでも知られる

今注目のシンガーソングライター、坂詰美紗子。


10月19日にリリースされた本作、

限りある時間の中で、愛する誰かと出逢い、

時にすれ違い、傷つけあいながらも

強い絆を二人で紡いでいく。


当たり前のように繰り返されているように見える毎日…。

それでも確実に時は過ぎていく。

二人で重ねていく、ひとつひとつの瞬間を

もっと大切にできたなら…。


PVも共感を呼ぶ内容になっている。

二人で過ごした時間が、

一秒一秒のかけがえのない瞬間の

積み重ねであったことを

思い出させてくれるようなストーリーに

仕上がっている。


日本を代表する二人のヴォーカリストが創り出す

そのハーモニーはまさに珠玉と呼ぶに相応しい。


曲を聞いて、心の中が自然と暖かくなるのを感じました。







10月13日スタート。

フジテレビ系木曜夜10時の新ドラマは

榮倉奈々、菅野美穂、ARATAらが出演する

『蜜の味~A Taste of Honey~』


これまで欲しいものは全て手に入れてきた、

挫折を知らない女。


幼い頃から持ち続けてきた一途な想いを

貫き通そうとする女。


そんな対極に立つ2人の女性の間で揺れ動く男。


このドラマのテーマは恋という名の魔物。


そんな濃厚で壮絶なラブストーリーの主題歌を

担当するのはaiko。


彼女にとって、ドラマ主題歌は

26枚目のシングル『戻れない明日』以来、

1年9か月ぶりとなる。


幅広い世代に共感される彼女の世界観が

このドラマとどんな化学反応を見せるのか楽しみだ。


人はやはり愛なしでは生きられない。

生き続けていく限り、手放すことなんてできない。


aikoは『ナキ・ムシ』という作品でも愛を味という言葉で表現している。

人と出逢うことで人は恋をし、愛を見出そうとする。


ドラマでは一部しか流れないが、

それでもaikoの詞の世界に吸い込まれてしまう。


発売日は未定だが、フルコーラスで聞ける日が

今からとても待ち遠しい。










踏み込んではいけないと知りながら
甘い地獄へ足を踏み入れた。


いけないと分かっているのに
その愛に触れずにはいられない。


決して許されないその恋に
朝が来ることはない。


今年デビュー25周年を迎えた
久保田利伸のニューシングル『声にできない』は、
10月8日公開の映画『夜明けの街で』のエンディングテーマ。


許されることのない、
そして決して結ばれることのない
切ない恋を描いたスローバラードは
かつて『Missing』など数多くの名曲で時代を彩った、
まさに彼の真骨頂とも言える楽曲。


また『夜明けの街で』は人気ミステリー作家、
東野圭吾初の恋愛小説の
映画化としても注目を集めている。


読書の秋だからというわけではありませんが、
小生、今この作品を読んでいる最中です。