昨年の丁度今頃、父が脳梗塞で搬送され入院しました。コロナ禍だったので、父は入院中心細かったでしょうし普段スーパーポジティブな父が先を思い悩んだようでした。

幸いにも父の回復は順調で2週間ほどで退院しましたが、本人は入院前に声かけていたメインバンクと終活を急速に進めました。娘に言わず始めた終活、前のめりのメインバンクが老夫婦の父と母を取り込んでいたので(他の終活は相談ベースでうまくコントロールがついたのですが、メインバンクは相談半分お断りを受けました。担当者の自我がすごかった)、当時の両親の焦りようが怖いぐらいでした。

また、父が食事療法を取り入れないとならない状況となり、両親が自身で食事管理ができるような状況でなかったので娘の私達は懸念始めました。同時に我が家自体は、賑やかに多頭暮らしをしていたので、そろそろどんな形でか実家へ戻っても良いかなと検討もしました。

が、私の申し入れや選択肢は、バッサリ却下され、

いつも直球で歯に衣きせない母から再度「犬なんか大嫌い、犬なんか·····連れてこないで!!」「(2世帯住宅でも)一緒に絶対住まない」と「帰れ帰れ」と何度も罵倒され、最終的には私が究極に頭きすぎて、母と会うことすらも避けるようになりました。

両娘に、完全折半で継承したいと考えていたのでしょうが、完全折半なんてあり得ないし(例えば福島の土地は、引きはまだ全く見込めない。)、これまで私の愛する者やワンコたちを退かせ、仕舞いには相当な言われ方をし、しかしながら必要な時には毎回甘えて頼ってくることにとほとほと腹が立ちすぎてました。


ま、そんなこともありましたが、その後結局、相変わらず見捨てられず両親と業者とのやりとりをフォローし、妹の局面を両親と共にフォローし、この春から妹たちが父母と共に生活をスタートさせることになりました。

真冬から今春新学期に向けて、目下片付け中です。別方向から断捨離できて、結果オーライかな。




父が、ワンズのことも考えてくれました👼。

この節目で、家族がハッピーなリスタートを迎えられますように🌸🌸🌸

我が家族ワンズたちも、新しい生活にどう慣れるかな~。変化の時が、去年のような連続する手術や療養中の期間でなくて本当に良かった。免疫力安定中。

心身ともにサポートしていきたいワン🐶🐾🐾



あっぷるママ、体力おちてるけど、まだまだがんばるぞ~🍎