仕事・プライベート共に年間30ラウンド程行くかな。
得意先とコンペも年に何度かあるのでお誘いを受ければ
参加する事にしている。コンペでは技術的なアドバンテージは
ハンディキャップでスコアの調整が行われる。過去には良いハンディを
維持していたこともあり、その時のハンディキャップは今も変わら無い侭なので、
この年寄りにはコンペ等に参加するのは極めて重荷となる。
プライベートハンディで考慮してもらう時もあったとしても、厳しい。
そこで昨年から倶楽部へ修正の希望を出しているが、応じてもらえない。
一つの理由は左の色違いの列、ブルー、黄色、白、ピンク、それぞれの
ティーショットの位置(ホールの距離)の数値によって難易度は変わる。
だから、オフィシャルな倶楽部競技で正式な位置からのプレイなら
スコアーをチェックすると言う事だろう。面倒な話だ。
ここ数年、白の位置でのスコアーを提出しているからもっと話は簡単な筈なのに。
※過去のスコアーカード
先日、同じ倶楽部の高いハンディキャップの強者と周る機会があった。
ハンディキャップは、1と2と9と私だった。流石にトップアマチュアとあって
ほれぼれするようなショットと寄せ、そしてパターだった。あ~”、こんな
世界もあるのだなぁ~と、肩身の狭い気分でプレイした。
昨年からすこしずつラウンド回数を増やしているが、緊張しながら
フルバックの世界を何年振りかで経験。
ところが、結果は思いのほか良いスコアで上がれた。44+42=86、もう大満足。
ゴルフではこんな事(大きな勘違いのスコア)もあるので、
計算機で試算したような結果ばかりにはならない。
今年も得意先のコンペは苦しい戦いが続きそうだ。
*2015年3月、カモシカ君とゴルフ