こんばんは。
このブログを書くのは最後となりました。4年地田麻未です。
入学してからもう4年が経ち、今回のインカレが最後になり、今年のTUSTのメンバーと一緒に練習できるのもあと数日しかありません。毎日飽きるほど会っていた同期にも、プールではもう会えなくなります。
本当に、大学水泳はあっという間です。
この4枚の写真は、1年生の時から4年生までの私たち同期の写真です。
老けた人もいますが、なぜか若返ったように見える人もいます。
同期の人数は減ってしまいましたが、水泳部で辛かったことや苦しかったこと、嬉しかったことや楽しかったことなどいろんな経験や思い出をつくることができたのは、同期のおかげです。同期がいたから頑張れました。今更、同期の大切さに気がつきました。インカレが終わったら、みんな別々の人生を歩んでいきます。最後のインカレでは、素晴らしい水泳人生だったと思えるように、今までやってきたことをすべて出し切って笑顔で引退してほしいと心から思います。
私は昨年の9月から東洋水泳部の女子主将を務めさせていただきました。私自身初めて中心となる立場になって、チームの雰囲気を感じとること、周りを見る目をもつこと、先輩としての行動や言動を考えることを学ばさせていただきました。しかし、自分は無力だなと思うことがたくさんありました。今年の東洋水泳部は居心地が悪かったと不満に思う部員がいるかもしれません。
こんな女子主将でしたが、皆さんの支えがあって最後のインカレを迎えることができることにとても感謝しています。なのでインカレ最終日の800mFRが終わる、最後の最後まで、私たち4年生についてきて欲しいです。
「4年生かっこよかった！」
「4年生がいたから頑張れました！」「やっぱ4年生ちゃうわ～！」
「引退してもご飯行きましょ！」
と、言われたいのが私たち4年生の本音です。言ってあげてください。
長くなりましたがこの辺で終わりたいと思います。
4年間ありがとうございました。