📻ブログを更新しま~す📻
全国的に12月29日、今年もあと2日でおしまいです。
今日のSTVラジオは「工藤じゅんきの十人十色」「まるごとエンタメ~ション」「情報アライブ」「GO!GO!ファイターズ」が年末スペシャルで以前放送されたものを編集しての事前収録番組でした。
それでも「まるごとエンタメ~ション」「情報アライブ」は随所に生放送感が出ていていました。
中でも「まるごとエンタメ~ション」では番組内でリスナープレゼントがあって、メールアドレスとFAX番号のインフォメーションがありました。
昨年まで年末SP番組でのリスナープレゼントはせいぜい郵便ハガキ限定だったので、これは・・・
斬 新!
だと思いました。どれだけの方々が応募されたのかは分かりませんが、STVラジオリスナーは「番組へ参加しよう!」という意識が強い方が多いので、これは嬉しい変化だったのではないでしょうか。
平たく言ってしまえば、放送局から音楽や情報が送りっ放し状態になっている状態ですが、STVラジオの場合は一方的な送りっ放しではなく、双方向通信(1:多数)のコミュニケーション的な要素を強く感じます。つまり、リスナーへの歩み寄りが強く感じられるのです。
北海道にはSTVラジオ、HBCラジオという2局のAMラジオの放送局があります。
STVラジオはニッポン放送・文化放送を基幹局とする日本最大のラジオネットワークであるNRN(ナショナル・ラジオ・ネットワーク)に加盟する局です。自局制作の番組以外はニッポン放送や文化放送の番組を放送しています。
なお、テレビはNNN(日本テレビ系)で自局制作の番組以外は主に日本テレビの番組が放送されています。
HBCラジオはTBSラジオを基幹局とするJRN(ジャパン・ラジオ・ネットワーク)、NRN(ナショナル・ラジオ・ネットワーク)の両方に加盟しています。ただ、HBCの場合、テレビがTBSテレビを基幹局とするJNNネットワークに加盟している関係上、ラジオもJRN、つまり基幹局であるTBSラジオ色が濃いのが特徴です。
在京AMラジオ局の中でもニッポン放送、文化放送はバラエティー色が豊かでそれが番組にも反映されています。一方、TBSラジオは…と言えばどこか保守的なイメージです。それは在京局で唯一、テレビ放送とラジオ放送をしている放送局であることが原因なのかなぁと勝手に分析しています。
話は脱線しまくりましたが、こういう時代だからこそ、ラジオはコミュニケーションツールであって欲しい。これが自分たちの持論であります(上手くまとめたつもり(笑))
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今回もラジオ📻好きオヤジの戯言にお付き合い戴き、誠にありがとうございました
また、お時間がございましたら、お気軽に覗いて戴ければ嬉しく思います
Thank You By とらのすけ