出会いがあれば別れもある。次のステージでも楽しんで^_^
今回は能力が付いてきて力もあるが自分を理解できていない子ども。
この辺の地域で行くと、市トレセン→西三河→県トレ
という流れなのかな?
Jの下部組織の子どもも大会などで見させてもらうが1人1人で見ると技術的な差は少し。
技術はそんな変わらないなってのが本音。
なにが違うかと色々と考えてみると目標設定やモチベーション、普段の練習から取り組む姿勢なんだろうなと思う。
今は小さな差なんだけど、この差が大人になるにつれて大きな差になり気づいた時には遅い、もしくは気づかない子どもも。
そして言う言葉はあの子たちとは才能が違う。
それで片付けられてしまったら残念。
結局小さい頃からの積み重ね。
子どもたちも気づきなよ。基本の練習なども慣れて来て終わらせるのが目標になっているがそこではないよね。
やらせるのは簡単だが、やらせている間は伸びない。
3対1、4対2 慣れてきたけど楽しむレベルを上げていく。そんな単純なミスを繰り返していたら本番になった時に通せないよ。
意識レベルの積み重ね。
そしてあとはレベルがわかっておらず親も子どもも目標設定ができないこと。
わからないからこそ流される。
誰かが行くからとか。
子どもの意識は変えさせていけるけど、親の意識変えるのは難しい。
ここの設定に関して両方の考えが大事。
親には設定するけど干渉しすぎないでは欲しいが。
親が干渉しすぎると子どもが幼い子どもが多い印象。素直と言えば素直だけど。
いつも子どもの前に立って守ってるのかなって思う。
後ろに立って、本当に危ない時だけ前に立ってあげてほしい。
一緒に育てて行きましょう。