タトゥーはサッカー選手に悪影響? 独の大学教授が研究結果を報告 | 豊洲カイロプラクティック(江東区豊洲のカイロ・整体)のブログ

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タトゥーはサッカー選手に悪影響? 独の大学教授が研究結果を報告

 

 

 

僕の趣味の一つにサッカーがあります。先日、興味を引く記事がありました。

 

ブログ:タトゥーはサッカー選手に悪影響? 独の大学教授が研究結果を報告

 

 

記事文抜粋

タトゥーとサッカー選手との関係を研究。タトゥーに使用されるインクの60~70パーセントは皮膚から血管にまで達して体内の血液循環に影響を与えることや、範囲の大きなタトゥーが皮膚の発汗機能や体温調節機能を阻害することを指摘したという。一つのタトゥーを身体に入れると、しばらくはフィジカル面で3パーセントから5パーセントほどパフォーマンスが低下するとの研究報告を発表した。

 

 

 

引用元:http://www.goal.com/jp/news/126/フランス/2015/02/16/8965322/

 

 

 

研究をしている教授によると、皮膚は人体の中で最大の器官であるため、皮膚を汚染するタトゥーは悪影響があり、禁止を真剣に検討する必要性を訴えているとのこと。

 

確かに皮膚は発汗にとって重要な器官であり、さらに皮膚感覚受容器も存在していて、そこにダメージを与えていることは、少なからずなんらかの負担があるように思います。

 

 

 

 

引用元:時事通信画像・https://www.jiji.com/jc/d4?p=tat418-jlp11877741&d=d4_soc

 

 

 

 

ただし、海外のアスリートはオシャレという意味合いだけでタトゥーを入れているかというとそうでもなく、例えば宗教的な意味合いであったり、家族への誓いのような意味で入れていることもあるようなので、タトゥーを入れることで精神的に安定し高いパフォーマンスが期待できるかもしれません。

 

それでも純粋に身体の機能性から考えた場合、少なからず影響はありそうですので、やはりアスリートにとっては部分的なものの方が良いのかもしれませんね。

 

 

いずれにせよ、3~5%のパフォーマンスが低下していたとして、あれだけのプレーをするのであれば、タトゥーがなかったら、どんなプレーをするのかと想像するとワクワクします。

 

日本人にはタトゥーを積極的にいれる習慣がないので何となく分かりづらいですが、パフォーマンスを下げない程度のタトゥーならよいのかもしれませんね。

 

 

カイロプラクティックは神経の流れを改善させ身体の機能を向上させます。スポーツコンディショニングにも効果がありますので、スポーツを楽しまれている愛好家の方も、是非カイロプラクティックの施術を受けてみてください。

 

今週のブレイクでした。

 

 

伊藤 友円

 



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