内なる神様と繋がれている皆様方！
ご機嫌はいかがでしょうか？
私は今日もご機嫌
それと言うのも、
このところ、毎日
何かしら素敵な出会いの数々を
頂いているからであります
それは、人とのご縁に限らず
ハッとする体験であったり！
美味しい食べ物であったり！
嬉しい言葉であったり！
びっくりする事であったり！
そして、それらのことは
今この瞬間しか味わえないこと！
一期一会の貴重な体験であります
人と時は移ろいゆくもの‥。
過ぎ去ってしまえば、
もう、過去！！
二度と味わうことのできない
貴重な
今なのですよ！！！
と、唐突に「イマココ」
語りで始まりました今日の記事！！
前置きが長いっ
はい、ごめんなさい
磐座と縄文時代のお話です！！
見ましたか！？
皆様！？
冒頭の写真！！
何となく見て流した方のためにもう一回！！
ちょっともう、
大き過ぎて撮れてないのですが
こちらは、
先日の記事で少し触れました志賀海神社↓
の近くにあります
大嶽神社の裏に、
ひっそりとありました
とてもとても大きな岩です！！
大嶽神社へは、急な階段か
落ち葉の舞い散る一見山道っぽい場所を登ります！
とても急な階段が続いています
階段が怖い方は、左横から坂道を登る事もできます
大嶽神社
どなたもおられず、静かな神社だったのですが‥。
看板を読んでみると、
風の神様である
しなづひこの神様と
しなづひめの神様と
大浜宿禰（おおはまのすくね）様と言う
神功皇后様や応神天皇様に仕えていた方を
お祀りした神社だそうです
そして、注目すべきはここ！！
大嶽、小嶽は古墳とも言われ‥。
銀印や耳飾りが発見された！！
古墳！？
やっぱり！？
そして氣になるのは、
どう考えてもお社よりもこの岩！！
写真に収まりきれないほどのこの大岩！！
近づくと、ものすごく額がモワモワしました
絶対凄いエネルギー出てるよね！
と、お連れ様ともお話したのでした
この大きな岩をみると、
私は
磐座！！
いわくら！！
と言う言葉が頭に浮かびます
みなさま
磐座（いわくら）をご存知ですか？
磐座は、古神道でもよく見られる
神様が降臨されると言う依代（よりしろ）とされた
岩などの事を指します
このルーツは（と言うか、神社の始まりは）
自然崇拝が始まりだとされているのですが‥。
縄文時代と言えば自然崇拝です！！
縄文の人々は自然の移ろいに神の存在を感じ、
万物に神々が宿ると信じて、
常に神と共に在ったと言われています。
（いわゆる大元の意識に繋がった状態。
隔てのない
右脳全開の意識状態だと思われる）
縄文時代にも祈りと感謝の祭祀が執り行われ、
それに応えて神が降臨されるのが
磐座、
巨石、大樹、川、滝、海、島、山
などとされて来たそうです
ですので、
私は勝手にこの大岩を見て
縄文っぽい！！！
と縄文を感じておりました
皆さんにもありませんか？
神社に行った時に、
拝殿よりも
なに氣にある大岩や大木や
御神木の方が氣になること‥！
山や海や自然に感動する事‥！！
あなたのその感覚は、
間違っていませんよ！！
あなたの中には
それを感じられる能力（脳力）が
確かにあるんです！！
どうぞ皆様、
いや、そんなはずないやろ。
と思考（左脳）で消してしまわずに！
何か氣になる！
と言う自分の感覚を信頼して
その言葉に素直に従ってみて
感じてみてくださいね！！
考えるな！！
感じろ！！
唐突に叫んで
本日の記事を終えさせて頂きます
今日もここまでご覧頂きありがとうございます
どうぞ今日も皆様に
素敵な出会いがありますように
