BMF試合コメント-A級公式戦(1/12) | プラスの言霊

プラスの言霊

元・豊能BMファイターズHP管理人のブログです。
現在は投稿停止しております。

1/12(日)秋季一庫大会A級準決勝
対 明峰少年野球クラブ
_
BMF
0.0.0.0.0.0=0
明峰
0.0.0.0.1.×=1
_
投手:山崎
安打:(二塁打)山崎 (単打)東浦、徳山、石光
_
・・・
_
【1回表】
1番石光ピッチャーゴロ。
2番小幡もピッチャーゴロ。
3番山崎キャッチャーフライ。
【1回裏】
先発は山崎。
1番ピッチャーフライ。
2番セカンドゴロ。
3番ショートフライ。
【2回表】
4番東浦セカンドゴロ。
5番佐々木レフトフライ。
6番松下三振。
【2回裏】
4番三振。
5番に四球を与え出塁される。
6番送りバントで二死二塁。
7番の時に三塁へ走るもここは東浦が刺してチェンジ。
【3回表】
7番友廣ショートゴロ。
8番徳山ピッチャーゴロ。
9番牧野もピッチャーゴロでこの回も三者凡退。
【3回裏】
7番三振。
8番三振。
9番ショートゴロでこの回も危なげなく三者凡退に打ち取る。
【4回表】
石光レフトフライ。
小幡サードゴロ。
山崎は左中間を抜ける二塁打で出塁。
東浦もレフト前ヒットを放ち二死一三塁。
佐々木に期待するも、ここは三振で無得点。
【4回裏】
先頭1番に四球を与え出塁されると二盗され無死二塁。
2番は送りバントで一死三塁のピンチ。
3番をピッチャーフライに打ち取り二死三塁。
4番をセンターフライに打ち取りこちらも無失点で凌ぐ。
(ここは山崎よく踏ん張りました!)
【5回表】
松下キャッチャーフライ。
友廣ショートゴロ。
徳山がサード後方にポテンヒットで出塁すると二盗を決める。
しかし、牧野ピッチャーゴロでまたしても無得点。
【5回裏】
5番ピッチャーフライ。
6番に死球を与え出塁される。
その後二盗三盗され、7番にも四球を与え走られて一死二三塁とされる。
8番をレフトフライに打ち取り二死とするが、9番の時にキャッチャーのパスボールで1点が入る。
結局9番には四球を与えるが、1番をキャッチャーフライに打ち取りチェンジ。
(せっかくツーアウトまで取りながら、痛いバッテリーミスでした)
【6回表】
時間的に最終回のこの回は打順よく1番石光からで、レフト前ヒットを放ち出塁。
すかさず二盗に成功し、キャッチャーからの送球が逸れる間に三塁へ進む。
無死三塁と絶好のチャンスだったが、小幡は三振。
山崎も前進守備の内野を越えられずショートフライ。
東浦は四球を選び二盗して二死二三塁と一打逆転のチャンスを作り、佐々木の打席にみんなの期待が集まる。
佐々木の一打はレフトの頭上を抜けようかという当たりでしたが、もうひと伸びが足りずにレフトフライに倒れゲームセット。
_
・・・
_
こうして最後の公式戦が終わりました。
先発山崎は、明峰打線をノーヒットに抑えましたが、悔しい敗戦となってしまいました。
こういう0-0の試合はミスをした方が負ける。
まさにセオリーどおりの試合結果となってしまいました。
再三攻めておきながら、あと1本が出ない。
最後も今年のBMFを象徴するような試合でしたが、今年のスタートを考えると、よくここまで強くなったと思います。
エース山崎も大きな怪我から短期間で復活してくれましたし、チームとしては読売新聞社杯でベスト4へも進むことが出来ました。
本当に子どもたちはよく頑張って強くなったと思います。
保護者の皆さんも、たくましく育った子供たちを誉めてあげて下さい。
この子たちの頑張りは、きっと次のステージで活きてくると確信しています。
_
・・・
_
私も、この6年生と一緒に卒団しようと思っています。
これまで子供たちからもらった、たくさんの素晴らしい思い出を胸に刻んで、卒団させていただきます。
皆様長い間ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
_
(コメント:佐々木監督)