【校内業務連絡】

 

 

 

 

8日(土)から面談ウィークにつき、明日以降ブログが省エネモードに突入いたしますことご了承くださいませ・・

 

 

 

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おはようございます。
 
おそらく花粉症(?)にやられて鼻水が止まらない重本孝です。
 
#鼻の奥のムズムズがヤバくて昨日だけでクシャミ2万発はした
#面談中に鼻水が垂れてても垂れていないことにしてください
 
 
 
 
#リブログありがとうございます!!!!!
 
 
 
 
 
大阪府の公立中学における11月の学校3者懇談の覚書。
 
 
第3回(回数が異なるエリアもあり)の実力テストが終わり、今週から結果もちらほら返されてきているのかなと思います。
 
究永舎の生徒さんの学校でも、早くも学年平均まで出ている学校もあったり、正式な学年平均は分からずとも、生徒さんから「学校の先生が『◯点ぐらい。』って言ってました。」というお話を聞いたりなどしております。
 
昼間は鼻水を垂らしながら食べ歩きをしていると見せかけつつ、生徒さん1人1人の受験結果と通塾満足度が死活問題となる保護者様からダイレクト課金の個人塾講師、さすがにこの時期の仕事には抜かりがなく、早くも今年の各中学・各私立高校の“ライン(と表現しておきます)”は速攻で抑えて現在実テの結果が出た生徒さん1人1人に「学校の先生は3者懇談でこう仰るので、私立はこうしましょう。」とアドバイスさせていただいております。
 
校内の中3生の保護者様におかれましてはお子様を通じてお知りおきいただくか、あるいは今回の面談ウィークでご来校される方にはまた当日詳細をお話しさせていただきたいと存じます。
 
 
さて、このブログにおいては過去に毎年取り上げているネタではございますが、お子様が高校受験生になられるに当たってここ数ヶ月や数日でこのファンク・ザ・ピーナッツなブログを見つけていただいてお読みくださっている方もおられるかと思います。
 
そこで今年も改めましてのご確認なのでございますが、まずこの時期の中学校サイドの懇談の目的はただ1つで、お子様が提出された私立高校の志望校に対して、Go or Stopを提示し、次回の12月の懇談までに私立への意志を固めていただくことこそがその目的となります。
 
今週は究永舎界隈の中学校の多くは「中3だけ早よ帰れ。」があったかと思うのですが、そこで学校の先生方は忘年会の宴会芸の内容について話し合いをしている・・のではなく、各生徒さんへの懇談でのお返事の確認をしているはずなのです。
 
#宴会芸についてだったらすいません
 
 
そしてそれを元に3者懇談ではお話がなされます。そしてこのことは違う言い方をすれば「志望校カードに記入されていない学校については返事の準備ができていない。」ということでもあります。

#毎度お馴染みの私立高校はできるだろうけど

ですので、ここで生徒さんおよび保護者様の注意点といたしましては、もし用紙に書いていなかったのだけれど気になる私立高校についてはできるだけ懇談以前の早い段階で「先生、すいません、、、書いてなかったんですけど、親と話して◯◯高校も気になってるんですけど・・」などと伝えておいて、懇談当日にそちらについても回答がもらえるようにする必要があります。
 
もちろん学校の先生は懇談当日に「先生、〇〇高校はどうですか?」などと話しをふられることは慣れっこでしょうが、保護者様からされましてもできれば早い回答の方がいいと思いますので、事前に学校の先生にはお伝えしておくのが吉かと思います。
 
特に担任が若い先生でまだこの時期のくだりに慣れていなかったりされますと、“台本”外のことに対しては即答ができないことも多いので事前に伝えておきましょう。
 
さて、最後に学校の先生のお返事のパターンですが(洛南・西大和未満の偏差値帯の話です)、
 
①「うん、いいんじゃね。」系
→出願しましょう。
 
②「ギリギリかな〜。」とか「本番次第やね。」系
→出願しましょう。
 
③「(ちょっと)厳しいかな。」系
→ワンランク落としましょう。
 
という感じで捉えておいていただければと思います。
 
もちろん私が直接担当しているご家庭でない場合、もし想定外のことが起こったとて何の責任も持てないのでありますが、まあ、おおよそ上記のようにとらえておいていただくのがいいと思います。
 
 
あとはちょくちょく起こるのが、「はい?この点で止められるん??そんな水準高いの???」みたいな現象で、この場合は、
 
ケース1:昨年度の入試で受験した同中学の生徒の本番での点数が全体的にあまりに低かったため、これまでより「GO!」の水準が引き上げられた。
 
ケース2:担任の先生のミステイク。(ふつうにある爆)
 
 
といったところで、その辺は塾(にもよるけど)に通ってる生徒さんであれば懇談内容に対して疑問を抱きつつ12月まで過ごすことはない場合が多いと思うので、そこは日頃から課金してる分、塾の先生に仕事をしてもらいましょう。
 
 
最後になりましたがこの時期はまだまだ公立高校の話は何でもいいので、とりあえず11月の懇談が終わったら、特に内申タリナイズのみなさんは2学期期末に注力していただけたらと思います。
 
 
 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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