恐らく二度と無いであろう東急の新線開業をこの目に焼き付けるべく、東急側からの1番列車に乗って来ました。
初電の始発駅は奥沢。奥沢から乗る同業者は多く見積もっても10人くらいだろうと思っていたのですが、間違いなく100人以上。お前達どうやって来たんだよ その上、券売機で切符を買う人で大行列が出来る始末。大誤算。
既に車両も人だらけ。奥沢発車時点で運転席の裏以外そこまで混んでいなかった先頭車は新綱島で満員になったようです。
発車標には海老名と新横浜が並んでいます。
大誤算2。1番列車はヘッドマーク付きの5186Fだと信じて疑わなかったので止まっていた3000系にビックリ。
海老名行き。
車内放送。しっかり海老名行きと言っています。
ホームには相鉄21000系。この色は写真を撮るのが難しいですね。
反対側には3000系。主力と言わんばかりの遭遇率。
相鉄新横浜線に乗車し西谷で下車。
赤帯が目立つ3000系は相鉄にお似合いです。
目黒線系統はワンマン化されているので、車掌が乗る3000系は新鮮です。
再び新横浜へ。
4107Fはなんと鴨居上の路線図が相鉄対応になっていません。他の編成も交換が間に合っていないのかもしれないですね。
続いて新綱島駅。ホームが広いです。
東横線のダイヤが乱れていたせいで(?)すぐ来た5080系で帰ります。
日中の東横線の各駅と優等列車の比率が多分初めて逆転したため、2本連続急行になるのも比較的容易に見られるようになります。
コレも今改正から?優等列車同士の接続。
Sトレインと湘南台行き。横浜に行きたい人にとっては最悪の並び。
帰宅したので3時間半の成果発表です。
①7社局合同企画 相鉄東急新横浜線開業記念乗車券
7社局セットは500部のみ。
②相鉄東急新横浜線開業記念1日乗車券
こちらは1000部用意されていました。
酷い目に遭いながらもどうにか買えたのでヨシとしましょう。
完