展覧会紹介 | 東洋額装の社長ブログ

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表具屋の社長ブログです。会社のことを中心に日々思っていることを書いています。


昨日、日展の審査員発表に関して書きましたが



肝心の「日展」という展覧会について何も触れてなかったので



日展のHPを紹介します。



http://www.nitten.or.jp/



 



また、芸術新聞社発行の「墨」192号(今月発売)



という雑誌にいろいろな展覧会に事が



掲載されています。



 



今回の記事には当社も取材協力の依頼があり



東京支店で編集の方とお話しをしました。



写真は営業主任の松井君が写っています(P55)。



 



日本中、展覧会は各地で開催されています。



私たちの仕事の大半はその展覧会に出品される先生方の



表具をさせていもらうことです。



 



作品を搬入するまでの手順というかやり方は



その展覧会によって全く違います。



 



しかし、最終的に私たちの仕事は



先生方が一生懸命書かれた作品を



「より良い表具」することで、先生方に「喜んでもらえる」ことです。



 



作品が先生の手から離れて戻るまで約2ヶ月間あります。



その間、先生に安心して任せていただける会社にと



社員全員日々頑張ってくれています。



 



今の展覧会では、どうしてもレンタル額が主流なのですが



他社よりも



きれいな縁



きれいなアクリル



作品に合った布地



正確にスピーディ



を心掛けています。



 



これから、当社が指定表具店となっている大きな公募展は



毎日書道展読売書法会展産経国際書展などあります。