今朝、始発の新幹線で東京から大阪へ移動。
うっすらと見える富士山を見て、決断しなくてはいけない大阪支店の事務員採用の二次面接に気を引き締めた。
３０人もの募集から６名に絞っての二次面接だった。
みんな素晴らしいものを持っている。
この中から一人に絞らなければいけない現実。
面接を終え、私と澤井支店長、内田支店長代理の三人で悩んだ。
１９時、決断した。
ここで決断という言葉を使うのには理由がある。
一人に決めたということは、他の五名を断つことで、あとからあの人にしとけば…などということをしてはならないという思いだ。
ほんとみんな素晴らしい人が来てくれました。
ありがたい気持ちと申し訳ない気持ち。
だから、今回採用させていただく彼女を一生懸命指導していくこと。
そして、東洋額装になくてはならない人財になってもらうこと。
人を雇うということ、そして育てていくということは、時間もお金も体力もかかりますが、
新しい風が入ることのメリットや可能性を考えて頑張って行こうと思っています。
今回、人を採用させていただくにあたり、今まで以上に多くのことを学びました。