フェイスベールレポート

2024年4月28日

FRONTNIEUWS

「マスク」がいまだに手術室や精神病院の外で広く見られるのには理由がある。それは、"マスク "につながった集団ヒステリーを煽った嘘が、ほとんどの人々にとって風邪と同じ程度の脅威しかない風邪を追い払う万能薬として提供されたにもかかわらず、いまだに正式に反論されていないからだとエリック・ピーターズは書いている。


だからこそ、いまだにそれを信じている人々がいるのだ。彼らの顔を見ればわかるが、彼らはいまだに "マスク "をしているので見えない。先日、ジムでその一人を見かけた。見た目は30代半ば後半の男性で、健康そうだった。しかし、彼は顔に "マスク "をしていた--ワークアウトをしながら。これは、下着越しにおしっこをしようとするのと変わらない。ほとんどの人はそんなことはしない。しかし、基本的に顔用の下着を通して呼吸しようとする人もいる。

運動中でもだ。

そういう人たちの心理状態はどうなっているのだろうと(少なくとも私は)不思議に思う。その日、ジムでは他にも50人ほどがトレーニングをしていただろうが、誰も顔面下着をつけていなかった。その一人は気づかなかったのだろうか?気づかなかったとは考えにくい。そして、ジムで文字通り誰も顔面下着をつけていないことに気づいたとき、顔面下着をつける正当な理由がないのかもしれない、と思い至らなかったのだろうか?

 

結局のところ、もはや着用する「義務」はなく、社会的圧力もほとんどない。現在も顔面下着を着用している人々は、2020年後半から2021年にかけて顔面下着の着用を拒否した人々と同じ興味深い立場にいる。彼らは孤独な少数派であり、主な違いは、好きな場所で自由に顔面下着を着用できること、顔面下着を着用することで叱ったり排除したりする人がいないことである。

このような人たちは、その不自然さに気づいているのだろうかと思うかもしれない(私もそう思う)。顔面下着を脱いだ人々の大多数が、まだ顔面下着を着けている人々には迷惑をかけないが、顔面下着を着けていない人々には好戦的な態度(と行動)をとるという、生きながらにして生きるという態度の対比である。

おそらく違うだろう。

おそらく、いまだに顔面下着をつけている人たちは、自分たちが言われてきた嘘を信じているからだろう。そして彼らは信じたいのだ。不条理を受け入れさせるために「パンデミック(世界的大流行)」として売り出されたこの出来事の間に起こったような規模の嘘を人々がついたことを受け入れるのは容易ではないからだ(ヴォルテールによる)。

真実を直視するよりも、信じ続ける方が簡単なのだ。

そして、もし真実と向き合いたくない人々が、自分たちが言われた嘘を信じ続け、自分たちが信頼した(そして今も信頼している)嘘つきが真実を告げようとしないので、オレンジ色の男は良い人だと信じたい人々と同じような精神的絶望でそれにしがみつき続けることがまだ非常に簡単なのだとしたら、その真実はどうやって向き合えるのだろうか?

 

ホワイトハウスにいる老いぼれの詐欺師は、人々に顔面下着を着用するよう指示しただけでなく、それが「蔓延を食い止める」ことになるため、道徳的に義務である(義務化されただけでなく)ことを公に謝罪したのだろうか?「公衆衛生当局」は同じことを謝罪したのだろうか?彼らは自分たちが間違っていたことを認めたのだろうか?そして、病気でもない人々に顔面下着を強制的に着用させることの医学的な有効性を疑っていた人たちは正しかったのだろうか?

それどころか、オレンジ色の男は、彼の「美しいワクチン」が実際にはmRNA製剤であり、「ワクチン接種」を受けないと決めたら自分たちだけでなく、接触した人たち全員を死に至らしめることになる風邪に対する免疫をつける効果は何もないことを認めたのだろうか?

違う。

真実が広まり、ほとんどの人が騙されていることを理解しても、まだ多くの人々が、自分たちが言われた嘘を信じている。

彼らが誰であるかもわかる。彼らを見ればわかる。