役者
萩原成哉の価値を考える。
評価の世界に生きている以上
価値は必ずしも必要である。
だが、今の俺になんの価値があるのだろうか。
今年ナイゲンで役者として3本目。
脚本演出の個室を含めて4本目。
俺の価値は積み上がってきているのだろうか。
もちろん、現状0に近いところにいるのは間違いない。
その中に役者として、演劇人としての価値を見出すのは難しい。
一つの舞台を終え、また次に向かう。
俺を、俺の出る舞台を、俺の役を、俺の芝居を楽しみにしてくれている人がいる。
それだけが俺の目に見える俺の価値。
俺のお芝居の価値は
演出家や、プロデューサーがキャスティングしてくれるかどうか、次のお仕事に繋げられるかどうか。
ありがたいことに舞台に立ち続けてる今年。
俺の価値は積み上がって行ってるのだろうか。
萩原成哉は皆の中に残っているのだろうか。
眠れない夜はふとこんなことを思う。
タイトルに眠れない朝と書いたが、夜でもある。
仲間が階段を登っていく。
嬉しくもあり、負けられないとも思う。
俺も何かを掴まなければ。
手の届くところには無いものを。
ナイゲン。
萩原はどさまわりという役を演じます。
とてもとても重要な役をいただきました。
俺の生きる姿を見に来て欲しい。



んーと
病んでませんよ???笑
ただ、常にてめぇなんかに次があると思うなって思ってやってます。
次がある今は幸せです。
ですが、今は今。目の前にあるのはナイゲンなのです。
今見て欲しいのはナイゲンなのです。
高校生だからこそのナイゲン。
楽しませる。
よし!
寝る!!!
おやすみなさいm(__)m