今年の観劇を振り返る。 | 細目から見える世界。

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役者として活動しながら、
Toy Late Lie 主宰
萩原成哉(はぎわらなるや)のブログ。

皆様。

年末いかが、お過ごしでしょーか??


寒いですね!

まじで、本当に寒いですね(^◇^;)


さてさて、


今年を振り返るのは、次のブログと言うことで、去年もやりました、今年の観劇を振り返るブログでもやってみます‼︎

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チケットがあるのは、この24個でした(^◇^;)


いろいろと忙しかったというのは言い訳だいっ!

もー来年はもっと見たい。


それも、一つの目標。



ってことで、


個人的観劇感想。


美術すごいなって思ったのは

JUMP、海辺のカフカです

世界観を作るために凄く重要だと思う。

舞台セット。


じゃんぷは本当に素敵なセットでした。


カフカの方はもう、次元が違うという感じ…
すごすぎて、なにも言えない。笑


ぐっと。

締め付けられるよーな感覚は、

手を握る事すらできない

これは、いじめを題材にした舞台。


いじめをしたことある人も、されたことある人も、見ていた人も。

全員が何かを感じる舞台。


多分生きていれば感じられると思う。

それほどにあふれている日常だから、大小問わずいじめというものは…


そして、僕の中で新しい舞台の形を見たなと思ったのが

みんなのうた


代わる代わる1人が何人もの役を演じ、躍動してく。

出てくる役は総勢250人?

くらい居るらしい。


凄く楽しかった。見ていて。


出ている方は大変なんだろ~なと。笑


役者さんに尊敬した舞台は


永遠にムーンとシカク


里久鳴祐果という、女優の凄さ。
和興さんという、俳優の味。
沖野さん、大神さん、竹石さん、三田寺りさ。
四人の作る空気…


凄いなぁって思って見てました。



そして、そして、やはり、この舞台はダントツ。


痕跡


何も言えない。


全部をあの世界に連れてかれた。

泣いた。


泣きすぎて自分の嗚咽がうるさいなぁ、邪魔だなと思いながらも、物語は進み、俺の涙は止まらない。


すんごい舞台だった。



あんなものをやりたい、創りたい。


あそこに到達する。


必ず。



来年。


とりあえず1つずつ



登っていこう。



観劇を
思い出すのはやはり楽しい。



来年は何を観るのかな?



楽しみだい(((o(*゚▽゚*)o)))




文字ばかりのブログで申し訳ないです!笑




次は今年を振り返るブログになるはず!笑



それではおやすみっ*\(^o^)/*