今日は長らく封印していた

スピリチュアルな出来事を書こうと

思います。


先日、8月に入ってすぐ

急に地元亀岡にある神社

出雲大神宮に行けという

衝動に駆られて

ある夜に衝動に任せ行ってきた。


この神社こそが真の出雲で、

元出雲と呼ばれている。

社殿の創建だけでも1200年以上。

それ以前からの歴史は

一万年以上前からあると

神社史は伝えている。


2008年〜2018年まで10年間毎年、

僕は年間祭事で

奉納演奏してきた神社で

僕にとっては大切な舞台。

ライブステージだ。


様々な出会い、不思議な現象、

今生だけでは説明できない

過去世での出来事や因果関係、

僕自身の眠っていた力の覚醒、

などなど

奉納演奏者として

出雲大神宮に通ってた頃に

スピリチュアルな部分は

ほぼ覚醒してしまった。


夜中に神社に来る人は

普通はいない。

本殿は閉まっているが

ごく稀に祝詞をあげにくる人が

いるくらいだ。

境内に湧く名水、

真名井の水を汲みにくる人もいるが、

それも昼間か夕方が多い。

しかも、御神体山に登る人は

僕くらいだろう。

簡単に人を寄せ付けない

畏怖の念を感じさせる

圧倒的なオーラがある。


山に入ってすぐに滝があり、

僕は七福神の滝と呼んでいるが

その前で足が止まった。

そして滝の音に交じりかすかに

太鼓を打ち鳴らす音が

聴こえてきた。

もちろん、僕以外には誰もいない。


この日、神々の世界で

何か大きな神事が

あったんだろう…

僕は呼ばれて立ち合いに来たが、

久しぶりに現世離れした現象に

懐かしさも感じつつ…


また再び訪れるあの時のような

感覚の世界に必要とされ

戻ることになっても、

今はしっかりと

現世にも足をつけているので、

自然に受け入れる覚悟は

出来ていることを自覚しながら…

夏の日の真夜中

出雲の御神体山に響く

太鼓の音を

静かに聴いていた…


https://youtu.be/4A1zj647JMw



towchi☆