断熱リフォーム 荒壁焼き板の家 | 藤和ホームstaffブログ

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兵庫県西脇市の住宅屋『藤和ホーム』のスタッフブログ。


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まだまだ私の廻りには、在来木造入母屋瓦葺、土壁、焼き板の、木造住宅が沢山有ります!






 化粧柱を使い、伝統の座敷の間取りです。

多い雨を考えた深い軒、調湿機能のある真壁の仕上げ、夏場涼しく、格式、礼を重んじた家造り、その家の一代仕事と考えた家々が、堂々と有ります。

 しかし、そんな住宅の日々の暮らしはけっして快適なものではありません。

 また対面を重んじた続き間の間取りは、現在の耐震基準には程遠く

 温熱環境も快適なものでは有りません。


[断熱リフォーム]
 無断熱の天井、壁、床に出来るだけ高性能の断熱材を入れる。
 一番熱の出入りが多い窓を、樹脂サッシ、ペア断熱、遮熱硝子に入れ替える。
 
 以上を基本的な考えにお施主様が、日々の生活を邪魔される事がない施工計画で取り掛かりました。







 縁側の軸組の耐震補強と、サッシの下地です。








 サッシの取り付けも終わり、 床下は換気スペースだけの隙間を作って後は動物の進入避けでブロックで塞ぎました。(田舎では、鼠、いたち、野良猫対策に重要)

    






   壁、天井も高性能のグラスウールで断熱です。
その際に気密シートを貼って気密工事もしっかり行います。
 天井は、部分的に穴を開けていれるので、しっかりした気密シート付のものを採用しました。






 外壁廻りには、土壁との間に30ミリのフェノール樹脂製の断熱材(断熱性能が一番)を入れ 
 軸組に金物補強を行い
 外側から構造用合板を張って耐震補強をします。
またこの合板はハイベストウッドといい、壁内の湿気を、外気側に伝い易くするために、通常の針葉樹合板より湿気を伝達しやすい物を採用しました。


 

 


 雨は透さず、湿気は透すタイベック防水シートを張って外壁通気層を作って仕上げ工事と成ります。


 今年の夏はエアコンが良く効くと思ってます。
 冬の寒さ対策と一緒にお考えください‼️








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