クラシックギター弾き木村悟のブログ
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今年から音楽高校にも顔を出させて頂いています。
大学の校内と比べると、やはり、雰囲気が別物で、高校の校内にはある種の規律みたいな空気が漂っているような気がします。
そんなある種、厳かに感じてしまう理由の一つが、当初はただ単に、慣れていないだけだと思っていたのですが、最近、ふと下駄箱にあるのではないかと思うようになりました。
今まであまり、意識したことがなかったのですが、建物や家にはそれぞれ境界線があって、更にあるところには門、神社などには鳥居があり、その先には各人のリラックスできる家であったり、それぞれの仕事場であったり、中には神聖なものであったり、何か核心めいたものがあるのかもしれません。そこに、更に一歩、靴を履き替えて踏み込んでいく行為には、踏み込んでいく方も無意識的ではありますが、失礼がないように振る舞うようにしているのかもしれません。
この、靴を履き替えるという文化、海外にいた時、"日本ではどうして家では靴を脱ぐんだ?"と、たまに聞かれ、その都度、"掃除が楽だからじゃないの?
"とか、"低い生活だから"と、何も考えずに答えていましたが、今度、こんな質問をされたら、少し、小難しく説明出来るかもしれません。


iPhoneからの投稿
ブログの更新を滞らせるのは初めてではないのですが、今回は自分でも中々、大胆に滞らせてしまいました。
昨年末、急に右手の動きがあたまの中身に近づいて来て、毎日が楽しくて楽しくて仕方がない時間がありました。
ただ、こうした感覚、一過性であったり、持続性がないという体験もして来ているので、暫く観察していました。
ところが、この良い感覚が一週間、二週間、一ヶ月、二ヶ月と経過して、今迄にない持続性を伴っているので「やっと完治に向かう方向ですか?!」と、日々の進歩を感じてワクワクすると共に、「またこの感覚が消えたら…」と、常に二極に揺れていました。
一通り、このまま良い感覚で突き進んだなら、改めて手の事について書き記していきたいなあと、考えていましたが、目論見通りにはいきませんでした。また、失うときも急速でした…。
整体の先生、曰く、「気」について学んでいると急な変化というのは珍しくないそうです。実に怪しいのですが、また「開店しますよ」との言葉を信じてまた時間だけが経過してしまいました…。
でも、急にまた良くなるような、根拠のない希望だけは残っています。

先日、往年の映画が見られる名画座に行ってきました。

二本立てというお得感と、懐かしい昭和の匂いが漂う映画館の雰囲気はとてもワクワクしました。

目的は美輪明宏さんが主演の「黒薔薇の館」で、もう一本は「奇々怪々、俺は誰だ!」という、タイトルだけ

で判断すると、あまり見なくても良さそうなものでしたが、予想とはまるで違う、とても面白い映画でした。

谷啓さんが主演でストーリーも斬新で、私的には手塚治虫、藤子不二雄A、両巨匠が描く世界と重なり、改めて映画の面白さを感じた作品でした。高度経済成長の只中の日本の映像はなぜかとても活力を感じて、こちらまで元気になります。

ざっくりと内容を述べると、あるサラリーマンが最後は牛になってしまうというぶっ飛んだものですが、色々な教訓が含まれていて、私の中では名作のひとつになりました。


余談ですが、今、公開中の映画「ガッチャマン」に出ている俳優の一人が私の弟そっくりでびっくりしました。試しに両親へ「弟が映画に出ている!」と、画像を添付してメールしたところ、見事に騙されました。