いつも、多数の皆様にご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

当シリーズの「その1」~「その3」の記事のうち、「その2」・「その3」は、諸般の事情により、友達・ファン登録限定公開とさせていただいております。

 

 

さて、あくまで「第二の仕事の出張」として、当ブログ2度目となる鹿児島を訪れております。

 

前回、鹿児島を訪れたシーンは、こちらからどうぞ。
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☆新年度・Discover Kyusyu・春の旅♪4月3日・その1(「のぞみ」で西へ♪)☆
(※「その1」の記事のみ抜粋。このリポートは、その1~その8まで取り揃えておりますので、どうぞ、参考までに、ご覧くださいませ。)

 

6月23日に、メインの「出張」を終えた翌日、同行者20数名の一団で、ホテルから帰路を利用して貸し切りバスを仕立てて、あくまで「遊び(単なる慰安旅行)」ではなく、「社会科見学」に出かけました。

 

そして、鹿児島市内からしばらく走って、「☆その2☆」の最後の写真の場所に到着しました。

 

そこは、「知覧武家屋敷(ちらんぶけやしき)」と言う場所デス。

 

公式HPではないようですが、詳しい説明は、こちらをご覧ください。
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知覧武家屋敷庭園

 

私は、もちろん、この場所は、“ちらん”(知らん)かったワケでなく、もちろん何となく聞いたことが有って、知っていたのですが。。。。(笑)(笑)^^;;;
(↑「“ちらん”(知らん)って言いたかっただけや~ん!!♪」と言うツッコミが聞こえて来そうデスが。。。爆爆)

 

今は、合併して「南九州市」となってますが、旧「知覧町」と言われている頃から、いつかは訪れてみたいなぁ、と思っていた場所デシタが、私が、発案して訪れることになったのではなく、たまたま、企画者の行程の中に含まれておりました。♪

 

では、まず、その庭園の美しい風景をご覧くださいませ。


 

イメージ 1
↑1軒目


 

イメージ 2
↑2軒目


 

イメージ 3
↑3軒目、こちらのお庭は、この時は曇っていてよくわかりませんデシタが、後方の「開聞岳」を借景とする、素晴らしいお庭でゴザイマシタ。

 

他にも、まだ、4箇所の見学が出来るお屋敷の庭園が有るのですが、どれも、今でも、住民の方が普通に生活されている邸宅のお庭なのです。

 

実は、たまたま、この時、こちらの邸宅にお住まいの奥様が出てこられて、楽しく「この庭の観賞のツボ」の説明や、「過去にこの庭を訪れた有名人」を説明していただきまして、それに、こちらの同行者のうちの一人(数人?)とその奥様のご家族のどなたかとが、親戚と言うワケでは全くないのですが、偶然、何らかの「遠~~い、つながり(知り合い)」みたいなものが有ったのか?、話の流れで何らかの話題が合致したのか?、スゴク話が盛り上がっておりました。

 

で、その奥様いわく、こちらのお庭の「観賞のツボ」の一つが、「開聞岳を借景(背景)とする」このアングルで写真を撮ること、だとおっしゃっておられましたので、撮影させていただきました。

 

 

 

※そして、再び、貸切バスに乗って、近くの某所へ移動して、昼食をとりました。

 

その昼食前、少々時間が余ったからと言うことで、全くこの行程外だったのですが、とある施設を見学して、大変勉強になりました。

 

 

 

※この後にも、貸切バスで移動しつつ、道すがらもう1ヶ所の施設を見学して、別の場所へ向かいマス。

 

 

 

イメージ 4
↑鹿児島市内に戻ってまいりまして、島津のお殿様の庭園として造られた「仙巌園」を見学します。

 

「仙巌園」の公式HPは、こちらからどうぞ。
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「名勝・仙巌園」

 

では、ホンの一部ではございますが、「仙巌園」の風景をご覧くださいませ。


 

イメージ 5


 

イメージ 6


 

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↑厚い雲に覆われてますが、こちらが、錦江湾の向こうに見える「桜島」です。

 

この画像を撮影した時は、雨がやんでますが、この直前まで、チョットしたゲリラ豪雨にやられて、エライ目に遭いマシタ。。。^^;;


 

イメージ 9
↑貸切バスから降りるほどの停車時間は無かったので、私は、バスから降りませんでしたし、もちろん、私が「鹿児島中央駅も見たい。」と言ったワケでは、全くございませんが、チョットした事情により「鹿児島中央駅」に、一瞬、立ち寄りました。。。。。


 

イメージ 10
↑なんか良くわからない画像ですが、貸切バスの車窓から撮影した写真です。

 

画像左にデッカイ石像の様なものが写っていますが、これも、「水曜どうでしょう」で有名な、「対決列島コミッショナー」であられます「西郷さん像」ですね~。♪♪

 

これを見れただけでも、鹿児島に来た甲斐が有ったと言うモノです。♪


 

イメージ 11
↑ようやく、鹿児島空港に到着し、飛行機搭乗までの自由時間を利用して、展望デッキにやってまいりました。


 

イメージ 12
↑到着した全日空機(左)と、今話題のLCCの「ピーチアビエーション」デスね~。

 

なお、帰路に乗るのは、「ピーチ」ではありませんでした。
往復とも、全日空でした。


 

イメージ 13
↑いよいよ、帰路の飛行機搭乗です。


 

イメージ 14
↑すっかり夜になり、伊丹空港到着です。

 

帰りは、往路ほど揺れなくて、良かったデス。。。^^;;

 

でも、行きも帰りも、私が見た範囲では、飛行機に乗るとよく現れると言われる、「キャビンアテンダントに高圧的な態度をするバカ」の様なヤカラは、幸い、目につかなかったのですが、伊丹空港や鹿児島空港で様子を見ていると、細かい「飛行機オンチ」的な客は、わずかながらチョコチョコ目に付きましたね~。

 

例:(※飛行機に乗るのが全くの初めて、と言うワケでも無さそうな雰囲気なのに。。。)

 

*自分の乗るべき搭乗口がわからず必死の形相で探そうとしているが、ましてや、その探して歩いている方向も、乗るべき搭乗口の逆へ向かって歩いている中年女性グループ。

 

*飛行機の出発ギリギリになっても、保安検査すら受けておらず、空港係員にハンドマイクで「○○便に搭乗予定の××様、いらっしゃいませんか~!!??」と呼び出されて、あげく、空港内アナウンスでも呼び出されて、走ってくるワケでもなく、ようやく現れたかと思うと、別に悪びれるワケでもなく、悠然と係員に案内されて、保安検査を受けて行く若い男の他、別の客数人。
(↑私が乗る飛行機とは別の飛行機だったのですが、実際、これらのギリギリ客のおかげで、この便の出発時間が5分ぐらい遅れたようだ。)

 

もちろん、飛行機に全く生まれて初めて乗るのなら迷っても仕方が無いと思いますし、「そら~、あなた(Touzai)は、旅慣れていて、飛行機にも過去に何度も乗って、乗り慣れているから迷わないだけでしょ~。」と言う声が聞こえて来そうデスが、、、。。。

 

当シリーズ内で、何度も申しておりますように、私も飛行機に乗ったのは、まだ3度目(3往復目)で、鹿児島空港で乗り降りするのは、言うまでも無く、初めての私も、ずぶの「飛行機初心者」ですが、フツーに、冷静に、表示板をキチンと確認したり、案内放送を聞けば、全く迷うことなくヒコーキに乗れると思うんですがね~。


 

イメージ 15
↑帰りは、大阪空港からモノレールに乗り、たまたま、一緒に帰ろうとした人が、蛍池でH急に乗り換えるようですので、私もそれについて行って、大阪空港→モノレール→蛍池→H急→梅田~大阪駅→JR京都線→地元駅と言う経路で帰りました。

 

お疲れ様でした。♪

 

少々雨にたたられマシタが、大変楽しい「宿泊出張&社会科見学」となりました。

 

一人旅も気楽で楽しいですが、たまには、大人数でワイワイ行くのもイイですネ。♪

 

また改めて、鹿児島には、機会が有れば、今回の出張で行けなかった場所や、もう一度行ってみたい場所を訪れてみたいものです。

 

今後も、「LCC」などを使って、「片道:鉄道、片道:飛行機」の様な旅もしてみたいですし、「北海道・飛行機日帰りの旅」なんかも、いつか機会が有れば、実行に移してみたいと思います。

 

これで、「鹿児島・飛行機で出張」のリポートを終わります。

 

ここまで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

~~ 完 ~~