セロー号タイヤ交換 試走編 | 遠州の田舎町と五十路⇒六十路男

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田舎町に住む六十路の仲間入り親父の道楽日記です。

バイクいじりの為の機械加工が、機械製作

に及び、ついにはCNC製作を決意するので

あります。
六十路の声を聞き考えるものがあります。仕事、生活、趣味??
3Dプリンタ自作が直近のテーマかな?

翌日は朝から小粒な雨がパラパラと・・セロー号のタイヤを換えての走り心地を味わいたかった。諦めかけたが午前中に雨はやんだ。ってなことで、うきうきと着替えていつもの練習場へ。お~~~~全然違う!砂地でもぐいぐい進む。前輪はトレール用のままだけど、ハンドリングに雲泥の差。トラクションが効いてて前に進むんだな~。グルッと回ると砂地にタイヤのブロックパターンが浮き上がっている。ガハハだ。タイヤ圧は1Kgf/cm2にしたけどもう少し落としてもいいな。ま~兎に角換えて良かった。

 

暫く砂場を走り回って山に向かう。今朝方の雨が山の上だと雪かもしれん。わくわく!どきどき!結構登っていくと少しずつ白い物が・・・ここ、遠州では滅多に見られない白いやつは素直に嬉しいというか「お~雪だ!」ってなる。新しいゴムのタイヤは苦無く走れるけど慎重に走る。フロントがそのままなので前が滑らないように気を付けて走った。こりゃ前も換えなきゃな。

 

体より指先が冷えてきたので1時間半ほどで帰宅。

早速フロント用のタイヤとチューブとリムバンドと今まで付けていないビードストッパーをポチッとしてしまった。

YAMAHAセロー号は手を掛けてあげた分お返しがあって楽しい。無理やりだけど今住んでいる政令指定の市の税務課の小娘には腹が立って仕方ないので隣町のYAMAHAがある磐田市に目一杯の「ふるさと納税」をした。お返しは別に要らないけど選択必須だったのでYAMAHAラガーのTシャツなどを指定した。理由の欄に「住んでる市に払いたくないから」は無かったのでジュビロだよって書いた。(笑