- 参加するプレイヤー数は2人。「赤」と「青」とに分かれ、1対1での対決となる。
- 双方のプレイヤーには1万Ťが振り分けられり、開始時点の所持金は双方とも1億円。
- 双方が「攻撃」と「防御」とに分かれ、「攻撃」側にはマネーを奪う(敵の色のブロックに乗って何Ť奪うか宣言する)権利が、「防御」側には「タブー(禁止行動)」を設定する権利が与えられる。
- 防御側はピグフォンで自由な言葉で最大3つのタブーを記入可能。そして、そのうち1つを「真のタブー」に設定する(他はダミーとなる)。(真のタブーを設定しなくても良い)
- 記入されたタブーは双方に告知されるが、真のタブーがどれなのかは表示されない。
- タブーが発効した時点で「攻撃タイム(10分間)」が開始。
- 攻撃するときはHunter01の部屋3に移動し敵の色のブロックに乗り何Ť奪うか宣言する 宣言後、敵のŤが自分の資産に移動。相手のŤがその分限賞する
- 攻撃側が、賞金を奪い終わるか10分たった時点で時点で攻撃は終了。次回のタブーを設定し終えたら攻守交替となり、そのタブーが新たに発効する。
- 1度設定した真のタブーは、自分は2度は使用できない。記入された言葉が違っても、ディーラーが同じ意味であると見なすものは使用不可。特に、マネーの奪い取りを直接禁止する事になるタブーについては、指定の内容が全く別の行為であっても全て同じタブーと見なされる。
- 真のタブーに設定された行動を取ってしまった場合、攻撃側/防御側によらず「アウト」となり、所持金のうち1万Ť(不足する場合は残高全額)が相手に強制移動する。
- アウトが発生すると、5分間のインターバル(休戦時間)を挟む。この間はどちらのプレイヤーもマネーの移動を行ってはならない。
- アウトが発生すると、双方のタブーの設定履歴がリセットされ、再び全てのタブーが設定可能となる。
- 2回目のアウトとなったプレイヤーは、その時点で「コールド負け」。所持金全額が相手に移動し、即時ゲーム終了となる。
- 攻守交替を繰り返し、双方が4回ずつ攻撃と防御を行った段階でゲーム終了。その時点での所持金が勝るプレイヤーの勝利となる。
- 4回の攻守を経ても所持金に差が無い場合は、差額が生じるまで自動的に延長戦となる。
- ゲーム終了後、双方から1万Ťが回収される。所持金がこれを上回っていれば差額が賞金として、下回っていれば不足分が負債として確定する。