ディープインパクトに続き、キングカメハメハがこの世を去った。→死去
享年18歳。
人間に例えると55~60歳。
これでもうキングカメハメハの産駒は見れない。
ディープインパクトに続き、残念なことや。
リーディングサイアーは。

どうなる?
キングカメハメハは3歳秋に故障して引退したから、ディープインパクトよりも名前は売れていない。
しかし、NHKマイルカップからダービーへ向かう変則的なローテーションであるにも関わらずダービーを圧勝。
鞍上の安藤勝己をして言わせれば、「誰が乗っても勝てる馬ですよ」と大言壮語してみせた。
その後は秋のG1に向けて調教していたが、天皇賞を前にして屈腱炎を発症。
それを持ってしてターフを去った。
経歴だけ見るとディープインパクトには劣る。
しかし、種牡馬入り後、その血統は強く、たくさんの産駒を世に送り出した。
ディープインパクトが種牡馬入りする前は2年連続リーディングサイアーに輝いた。
キングカメハメハは一流の種牡馬でもあった。
一時期、サンデーサイレンスが種牡馬として猛威を振るっていた時。
それに対抗するような種牡馬にブライアンズタイムとトニービンがいた。
ほとんどのG1がこの三頭の産駒だという三強時代。
実績はサンデーサイレンスが飛びぬけていたけど、ブライアンズタイムとトニービン産駒にも強い馬はいた。
ディープインパクトはサンデーサイレンス産駒だから、その血統を力強く受け継いだ馬と言える。
対してキングカメハメハの父はキングマンボという持ち込み馬。
だから、サンデーサイレンスが産駒が種牡馬入りすればハイブリッドも可能。
リーディングサイアー3位のハーツクライはサンデーサイレンス産駒だから、血統的にディープインパクト系統の馬と掛け合わせることができない。
だから、キングカメハメハの血統はこの先も需要が多いんではないかな。
まるで申し合わせたようにこの世を去ってしまったディープインパクトにキングカメハメハ。
一体、この後はどんな馬の産駒がリーディングサイアーに輝くか。
ハーツクライやステイゴールドになるのかな。
ステイゴールドも確かそろそろお迎えが来てもおかしくないお年頃。
リーディングサイアー戦線は群雄割拠の時代や。
しかし、惜しい馬を亡くしたな。
まあ、寿命といえば寿命。
競馬はこういう血統から見る見方もあって面白い。
今後はディープインパクトもキングカメハメハもいなくなってしまうんだね。
重ね重ね残念や。
しかし、物語は終わらない。
競馬は延々と続くんや。
ほなな。








