何で水道水を飲んではいけないかというと、いろいろ理由はあるだろうけど。
一言で言えば、綺麗じゃないから。
水道管を通って来る間に汚れるということもあるけど、その汚れを取るためにカルキが使われてる。
それが体に良くないと言われているからや。
しかし、実は市販のペットボトルも中身が長持ちするよう防腐剤が多少なりとも使われている。
そうやって考えると、水道水でも市販の水でも変わらんのじゃないかな?と思う。
どっちが安いかといえば。
水道水のほうが安いしな。
ちょっと飲み比べてみたんだけどね。
味で言えば、市販のお水のが美味しく感じる。
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これはどこのスーパーにも売ってるであろう、有料のお水ではメジャーな商品。
これは飲んだ瞬間、水道水とは違うな、と感じた。
味がやわらかいというんかな。
口の中をやさしく清めてくれる感じ。
基本的に日本の水ってそんな感じの商品が多い。
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これが外国の水だとね。
なんやろな、ちょっと硬い感じがする。
別に日本人用だから軟水なんだけどな。
でも、ちょっと違う感じがする。
当たりが強いというか、日本の水よりもやさしくないような気がする。
この飲み比べをする状態って、まず水を冷やしてないこと。
そして、運動する前や後に飲むこと。
喉が渇いた時に飲んだほうが違いが分かりやすいからね。
本当は喉が渇く前に水分は補給しないといけないんだけど、じっくり味わおうと思ったら、そういう環境で飲まないとわかりにくい。
同じ水だから、何も考えずに飲めばその違いがわからない。
で、この違いってかなり微妙だから、自分の気のせいかな?と思うこともあったんだけど、飲み続けてると明らかに味が違うとわかるようになる。
何でこんな違いがあるんだろ?と思って成分表見てみたらな、高い水ほどいろんなモノが入ってるんや。
安い水はカロリーは当然0として、ナトリウムやカルシウム、マグネシウムも0。
何も入ってない。
当然、水道水も同じで、そこに水道水の場合、カルキという有害物質も多少入ってることになってるから、そら美味しくないと感じるのも当たり前。
でも、「養老山地の水」っていうのは。
ナトリウムやカルシウム、マグネシウムは当然入ってるし、更にいうとカリウムまで入ってる。
美味しくて当たり前や。
そんなにいっぱいいろんなもの入れてくれたら、味も全然違うに決まってる。
水って日本の場合、タダみたいなものだからな。
そんなものにお金出すの馬鹿らしいと思ってたんや。
でも、全然違うよ。
お金取るだけの価値はあるわ。
スポーツドリンクも運動前や運動後には良いけど、普段から飲むのはお勧めしない。
何でなら低糖コーヒーと同じくらいカロリーが高いから。
運動する場合はそのカロリーを消費できるからええけど、何もない時に飲んでたら、美味しいけど太るだけや。
ジュースみたいなものだから。→糖質・炭水化物比較
減量ダイエットする場合、食べる物には気を遣うけど、飲む物には意外と気を使わない。
知らず知らずのうちに飲んでることあるもんな、コーヒーとかスポーツドリンクとか。
でも、あるレベルまで来たら中々体重って落ちないから、そういう細かいところにも気を遣うようになれば、1~2kgくらいなら簡単に落ちるんじゃないかな。
まだ成果は出てないけど、なんとなく続ければ体重が落ちる気がする。
その結果がわかるのは来月くらいかな。
その時に70kgを切るようだと水ダイエットも本物と言えよう。
ほなな。