風の盆~陶酔の踊り~
富山県の八尾が全国に誇る民謡『越中おわら』は300年の歴史があり、三味線、太鼓、胡弓(こきゅう)の音色に合わせて男踊りと女踊りが融合した幻想的な踊りです
11の町で行われ毎年9月1、2、3日と秋の五穀豊穣を願いながら三日三晩町内を練り歩くのだけど町それぞれに衣装や伝統があり、日本の道100選に指定された風情ある街を流すのでとっても絵になりますっ
日本の原風景とも言える、『おわら風の盆』ぜひ一度、生で見物してみてください
三味線、胡弓、太鼓の音色に唄と踊りが町並みに溶け込む姿は、まるで映画の中にいるようですよ
そして、世界遺産の合掌集落の五箇山に400年前から伝わる民謡『コキリコ節』
なんとも言えない独特な踊りと手に持ったササラという珍しい楽器が伝統を感じさせてくれます
また合掌造りの民家で踊ってくれるので、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようで、これも一見の価値ありですよ
ちなみに今回は村上家で拝見しました(民謡は予約が必要です)
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