皆さん、こんにちは

週明けからお天気があまりよくなく、雨だと嫌だなって思っていました。というのも、自転車通勤なので、雨が降ると面倒で...

ところが、運よく通勤時間帯には雨が降らず、自転車で快走し、通勤することができました

いろいろなことに感謝です！！

小さなことかもしれませんが、そんなことに喜びをかみしめ、日々を過ごしています

実家の庭先のプランターに生い茂っている雑草（クローバー？）の一葉一葉に、雨粒が乗っかり、キラキラと輝いていました⭐️

さて、

日本語の授業

というお話です

昨日、「国語の授業」というネタをアップしたので、今日は「日本語の授業」で書いたほうがいいかなぁ～ってなことを思いながら書いていますm(__)m

なので、内容にあまり深みがないかもしれません

お許しください...

昨日は、日本語学校での授業がありました。

週に1回なので、戸惑ってしまいます。

とはいうものの、日本語学校は、

ホーム

だなって感じながら、自転車をこぎ、学校に向かいました

そりゃ、日本語教育には10年近く携わっていますから、当然っちゃ当然なのかもしれません。今の学校にお世話になり始めてからは2年と、そう長くいるわけではありませんが、それでもやはり「ホーム」感があるんですよね。

なんだろう...不思議です

10年前はそういうふうには感じられなかったので、どうやって身についたんだろう？？？

「慣れ」って怖いものですね

こういうことが、きちんと言語化できるようになるといいのですが、そう簡単にはできそうにありません

話をもとに、昨日の授業は4月に来たばかりの学生たちの入門の授業でした。この週末にクラス分けのテストをして、再編される予定です。

なので、いま勉強している学生たちの中には、4月中いっぱいでお別れってなる人もいるのかもしれません。なんだかさみしい...

とはいえ、4月中は全力でかれら／かのじょらと向き合い、一つでも二つでも私から学び取ってもらえたらと思っています

なんですが、昨日は、あまりすること（授業内容）が多くなく、時間に余裕がありました。

なので、ひとまずそれぞれのことを知る機会を作ろうと思って、全員にインタビューをしてもらいました！

そして、

インタビューしたことを文にする！

という活動を取り入れました

これが案外、「あたり！」で、みんな積極的に日本語を使って、インタビューし合い、名前を聞いたり、わからないことばを聞き合ったりと、楽しそうにやっていました

なんか、みんな

ピュア

だなっていうのと、こういう活動を通して、

ことばを得ている

というのを垣間見ることができ、うれしく思いました

再来週（5月）からは、本格的な授業が始まります。

そうなると、どうしても定められたカリキュラムに縛られ、それをこなしていくことが優先されがちになるのですが、4月のこの授業の雰囲気というか、味わいというか、そういうものを残しつつ、学生たちと一緒に、日本語を学んでいけたらいいなって思っています。

これまでに感じたことのない「感じ方」なのですが、それはどうしてなんだろう...

国語教師という経験がそうさせているのか、大学院を修了したということがそうさせているのか、はたまた、こうやってブログでつながっている皆さんとの関係がそうさせているのか...

それらすべてがそうさせているのかもしれません

そんなことを考えつつ、次に向かっていこうと思います

抜け出せない

沼

にはまっています

でも、「楽しぃ～」

というわけで、皆さま、今日もすてきな1日を