母の通院 | 日本語教師の独り言

日本語教師の独り言

日々感じたこと、思ったこと、楽しかったことなどを綴っています。
クラシックのコンサートに、ときどき行くので、そのことも備忘録的に書きたいと思っています。

皆さま、こんにちはニコニコ

 

一日ってあっという間に過ぎちゃいますね...

 

昨日、

 

 

 

初詣?

 

 

 

に行ってきました笑い泣き

 

年末年始は修士論文の仕上げ&体調不良のため、初詣どころではなく、その後もバタバタとしていて時間がとれず、今になってしまいましたアセアセ

 

 

 

一願成就

 

 

 

の神さまとして、地元で親しまれている神社(実は、勤務している日本語学校のすぐ近く)に参拝し、

 

 

 

教師業の成功

 

 

 

を願ってきまししたウインク

願いが叶いますようにお願い

 

前置きがかなり長くなってしまいましたが...

 

 

 

 

 TODAY'S
 
母の通院

 

 

 

 

というお話ですキョロキョロ

 

月に1、2度、かかりつけの心療内科に、認知症の母を連れて行っています。

昨日はその通院日でした。

 

正直、行く必要があるのかどうかと、毎回行くたびに疑問を感じます。

 

というのも、診察室に入ると、

 

 

 医師:こんにちは

 母 :こんにちは

 医師:最近、どうですか

 母 :まあまあです

 医師:食事は食べれてますか

 母 :はい

 医師:よく眠れてますか

 母 :はい

 医師:お通じはありますか

 母 :はい

 医師:デイサービスは行ってますか

 母 :そんなん行ってない

 (医師が私を見る)

 私 :「○○センター」に行ってるやろ

 母 :そうかな...

 医師:あれ、「✕✕センター」じゃなかった?

 私 :いいえ、先月から変わりました

 医師:あ...

 (医師がパソコンに向かって入力作業)

 医師:じゃ、お薬出しときますね

 

 

という感じのやりとりを数分して終了~プンプン

 

他のことは、ほぼ覚えていない母ですが、この病院へ行くと、待合室で、医師とのやりとりを見事に再現してくれます笑い泣き

そして、最後に、

 

 

 

来る意味ないやん!

 

 

 

と、至極まっとうなことを言い残し、話を終えます笑い泣き

 

ちなみに、診察を待つ間、この話が延々と繰り返されますガーン

みんなに聞こえてるし...苦笑

 

それから、私が車を運転できないため、通院の際はタクシー車を利用しています。タクシー代が、

 

 

 

往復5,000円強

 

 

 

必要経費とはいえ、バカになりませんよね。

とはいえ、家にこもっているばかりもよくないと思い、たまのお出かけと割り切り、通院していますが、それにしてもどうなんだろうもやもや

 

「次回は2週間後に」と言う医師に、「都合が悪いので...」と申し出て、1か月後の受診にしてもらいましたチョキ

 

病院をあとに、タクシー乗り場まで母と歩いていると、母が急に立ち止まり、街路樹の花壇へと近づいていきます。

何をするのかと見ていたら、枝を

 

 

 

ポキっ

 

 

 

ダメダメポーンと止めようとすると、

 

 

 

 

きれいな花でしょ!

 

 

 

と言い、私に笑顔を向けてくる母。

その様子に、つい「そうね!」と同調してしまう私。

 

「待てよ」と我に返り、次の花を狙う母を制止物申す

 

ちなみに、母が摘み取った戦利品がコチラ↓

 

 

 

 

 

 

 

もうね、小さい子と一緒ですわびっくり

何をするかわかりません。予測不能ですチーン

 

来月は新緑の鮮やかな季節になっているでしょうから、より気を引き締めて臨まねば...

いや、違う違う。

 

そんなことよりも通院、どうしよう~(悩)えー

 

というわけで、皆さま、今日もすてきな1日をラブラブラブラブラブラブ