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(「仕切り直し」からの続き)

 

 ほろ酔い加減で調査を開始(やっぱり)。なんだか調子良いのはセンザンコウか、それともアレの効果かな(アル中なんじゃないの)。本当は仕事中の飲酒は御法度なんですが・・・。

 

「い~じゃないの~照れ」(良くないだろプンプン)。

 

 本日、午前中から調査したのは「カオリン」と言う原料です。主に陶磁器の原料として使用されます。今は使用されませんが、食品添加物でもありました。

 

 私と同年代以上の方は子供の頃、ビスケットを食べていたでしょ。ビスケットの歌がありましたね。そのビスケットの増量剤に使用されていました。土を食べさせられていたのですよ。

 

 他には化粧品・・・。(「それ言ったらだめだろ」、「でも嘘つきは泥棒の始まりって言うし」、「そんな事言ったら顔に泥ぬってるって事がばれちゃうだろ」、「でも言いたいし」、「守秘義務ってやつだろ」、「解りました」)。

 

 え~、紙の表面のざらつきを無くすためにも使われます。紙の表面の凹凸をなくすのです。丁度、お化粧の様な・・・(それを言うなプンプン)です。

 

 皆さんは興味無いでしょうが、鉱山の写真(古いですが)を見てやってくださいな・・・。

 

 

 白いのがカオリンです。山全体がカオリンで出来ている様です。上質のカオリンが、世界中の女性の顔に・・・(言うなって言ってんだろボケムキー)。

 

 調査も無事終了し、帰りの車中で、曾さんが「明日から広州近郊と広州の南の地域の調査ですが、知り合いの香港人に案内させますが良いですか」と言うので、「いいとも~」。

 

 そして、「その香港人が会いたいと言うので今晩会って貰えますか」と言うので、「いいとも~」。てな訳で、夕飯を一緒にする事になりました。

 

 ホテルのレストランで待っていると、第一印象は小柄な小汚いオッサンがやって来ました。大村崑さんを一回り小さくした感じです(服装がですからね、崑さんは大好きです)。

 

 洗いざらしのジーパンに、さして寒くもないのに、傷だらけの革ジャン(所々剥げてます)、デニムのクタクタのキャプと言う出で立ちです。

 

 後でわかったのですが、当時、広東省はベトナムに近い事もあり、治安が悪かったようで、外国人とみると身ぐるみ剥がされるケースがあったのだそーです。

 

 高級時計でもしていようものならば、腕ごと切り取られてしまうのだそうです。それも通り過ぎざまにですよ。知り合いが何人もやられたのだとか・・・。怖いですね~。

 

 それでオッサンは小汚い格好をしていたという訳です。広州は比較的治安が良かったので、私は全財産が戻ってよかったのですけどね。運がよかったんですね。

 

 この御仁、会社を立ち上げたものの、順調とはいえない現状を打破したいと思っていたところに、私達が調査に来る事を知り、曾さんに頼み込んだのです。

 

 曾さんも、自分が案内するのは面倒なので、このオッサン(敢えてこう呼ばせてもらいます)に、丸投げしたと言う訳です。

 

 食事と簡単な打ち合わせを終え、オッサンが帰って行きましたが、支払いをしようとしたら、既に清算済みで、領収書を渡されましたびっくり

 

 「なるほどね、これが変則賄賂と言うやつですか、これを会社に請求しろと言うのだな」。海外では良くある事です。政治家の皆さん大丈夫ですかえー(お前とは違わいムキー)。

 

 失礼なムキー。請求はしたけど却下されたんだ(貰おうとしたんじゃないかプンプン)。

 

 すみません。まだ安月給だったもので、つい出来心ですショボーン(お前叩けば埃が出そうだなぁニヤリ、さぁ吐けよニヤリ、楽になりなグラサン)。

 

 滅相も無い。口が裂けても言えません。ねぇ、チョグクさん(あれ、タマネギだったっけ????)。

 

(つづく)

 

 

 

 

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