久しぶりに
うん
ブログを書くのも久しぶりだな。
しかも、このノートPCは、まだまだ扱いきれんし、途中で記事がなくなったり、変になったりするのは今から十分予測できる。
で、多分
「うげー メンドくせー!」って放り投げるコトが十分予想できるし、既に何度もキーボードを叩き損なって、(「イラ、イラ、イラ...」)となり始めてるんである。
俺の、「な~んのためにもならんバカブログをダラダラ書くより、一昨日から読み始めた本( 「とせい」 今野敏著 中公文庫)でも読んで、大人しく寝た方が、世のためであり、先ずは俺のためなんだなってコトは、120%分かってるんである。
まあ、書けるだけ書いてみっか...
で、今回は日記風
キャナルシティ
初めてかな?カミさんと行った。
こんな場所で、こんなアングルで写メ取ってると「正真正銘の田舎モン!」であるが、敢えて撮った!
タイトルは「目が回りますが...」
そのキャナルの中にあるスポーツオーソリティだっけ?
むくんだ脚対策に買ったふくらはぎ用サポーター
昨日、おいちゃんが久々に書いてたブログで、サポーターのありがたさを訴えていた。
随分前になるが、餌木作さんもそれ用のシャツでハガイカップに参加していた。
で、ヒデさんは、サッシを手で支えて、それ以来数か月手首痛悩まされている。
タイトルは「40過ぎるとね...」
ここで問題発生
おいちゃんとか、餌木作さんとか、ヒデさんで、リンク貼り付けしようとしたケド、これまでのディスクトップと扱いが違う!
よって、今回はリンクなし!
夜露死苦!
ちょろっと、病院に世話になっている。
これまで献血は何回かした(高校生の頃、授業出らんで良いとかの理由かな、1番は)コトがある。
が
今回は輸血してもらう立場。
で、輸血してもらうようになって、初めて分かった。
輸血ぱっくってのは、冷やして保管されており、まあ、当たり前だが「まんま血」である。
で、よ~く見る(キライならよ~く見ないで良いよ 笑)と、血管を模した管みたいなのとかがあって、何となく変にリアルである。
まあ、直前に確認したりとか、色々「な~るほど!」という理由があるみたいなのだが。
で、輸血しながらカミさんと話してたんである。
と、いうのも、この輸血用血液、採れた場所(県)が書いてあるんである。
これまで数回の輸血を受けたが、断然熊本が多かった。
そして山口
中々地元長崎が「出ない!」状態だったのが、願いが通じたのか?(そんなコト願ってないって)
今回ようやく長崎!
そこで今回のタイトル
「地産地消!」
う~む、ナイスセンスであるな、我ながら!
ちなみに、道の駅とかに行くと、その商品を作った生産者の名前がほとんどの製品に書いてある。
中には「私が作りました」と顔写真まで貼ってあるモノもある。
怖いぜ~
「私が献血しました!」な~んて時代になったら(笑)
しかも、色つやとか、鮮度とか、提供者の年齢とか状態とかまで貼ってるようになったりてさ、トーゼン価格差も出るだろうし。
「ミツのは40代でもだいぶ下だな」とかで選別されるんかな?
(笑)
で、昨日
影みつとKIYOである。
何の用があったのか、最後まで不明のままであった...
まあ、影みつは俺のおバカ高校の直接の後輩なんで、意味不明な行動とかは当たり前だがな。
影みつ、仕事だけはちゃんとせれよ! この時代に、お前くらい遊んでも雇ってくれるトコ、ある訳なかけんな!
で、KIYO、早朝エギングもヨカけど、影みつのマネはすんなよ。
アイツは特殊なパターンで、昨日も「既に家庭内別居」は確定したままって言いよったろ?
KIYO見よったら、呑み屋の悪いネーチャンに騙されるタイプに見えてしまう...
そしてもう一人
ちゅる太である
ど~も、誰かに「たまにはミツさんトコに顔出さんか!」と喰らったらしく、出てきた。
その親切な友人にはっきり言わせてもらおう。
「ちゅる太が来んでも、ど~もなか!」けん(笑)
で、S2主体の俺に対し
「お土産です!」って
(フツー言わんか? この状況ならお土産 × お見舞い ○ まあ、ちゅる太やけん...)
しかも割引価格から、購入した価格まで、しっかり張り付けてあった...
そこで考えた訳、「な~んでちゅる太って、こないだもバナナエギとか持って来るとかな?しかも、毎回正札張り付けたまんま」って。
考えられるコトは、こないだのヒデさんのブログに「今のサラリーマンの小遣い」ってトコで「バブル後、サラリーマンの小遣いは最安値」みたいなコトが書いてあった。
しかも、随分前になるが、ちゅる太のブログで、自分自身の月々の小遣いが「¥10,000です!」って暴露しよった。
もしかして
「どーせしばらく使わんのやけん、上手く行けば、ミツの残しとるエギ、バクッっとゲット!」
とか
「売れ筋のエギ、ミツからのお返しでバクッとゲット!」
とかベリスイートな企みかもしれんな...
「心配スンナちゅる太! お礼はちいちゃん向けで考えるけん!」
(笑)
やっぱりキレもコクもなかブログになったな。
メンゴ!(笑)
まあ、こないだからペタとか入れてもらったろ、メッセージもらったりって、「たまにはブログくらい書けよ!」って言ってもらったりとかしたんでね。
またテキトーに書くわ。
バイナラ
(臭すぎるくらい古かな、俺も)
俺らしくないブログなんだが...
こないだ書いた「ミニランタンの豆球をLEDに!」ってヤツ。
何かネットで探してもよく分からんし...
やまっち 、基本は径の合っとればOKかいな?
で、餌木作さん
名作「THE FRY Ⅰ Ⅱ」ば知らんとは...
ホントは知っとるでしょ?
”あの瞬間移動機”の中で、蠅と一緒になったって、ムチャな話やけど、ケッコー面白かったですよ。
知らん? ウソつけ!(笑)
で、ヒロシ へ
お前も”あの名作”「旅の空から」ば知らんとか....
よ~分かった
所詮。、俺が書きよったコトって、ちゅる太流に言わせれば「オ・ナ・ニー・」ってヤツってことやな...
(「ふ~...」)
さて、本題書くか...
こっから先は、全く俺の路線と違うんで、読める人だけ読んで、出来れば「こうもあるんじゃない?」とアドバイスの一つでももらえたらと思ってるんである。
今、2011年6月19日(日曜) AM8:20である。
何回か、1月の7日から入院してて、5月の3日にひとまず退院したコトは書いたんで、知ってる人も多いと思う。
知らない人もいると思うんで、これまでのコトを出来るだけ簡単に書く。
2年前、3月末に倒れた。
病院で調べてもらったトコ、「気胸です」と言われた。
そんな病気があることも知らず、「へー、そーなんすかー?」みたいなノリで、もし詳しい顛末が知りたい人が居れば、その頃のバカブログに書いてるんで。
その後、検査を繰り返すうちに 自然気胸=× の診断になって行き、最終「肺ガン」と判決が出た。
でも、その頃の俺は「ニッポンジン、1/3がガンあるね~!その内1/2が肺ガンアルよー!」となぜか中国流の余裕さえ持ってたんである。
当時の担当外科医も「ミツさん、ツイてますね! フツーあなたのような場所(肺の最上部)に出来ると、ほとんど自覚症状が出ないし、自覚症状が出た時は「勝負あり”」って感じで、もう、どーにも手が付けられん状態になってるモンなんですよ。いや~、あんたホントについてる!と、まあ俺らしい結論であった。
ただな~
俺なんか全然知らんかったケド、ガンってケッコーな種類があって、その治療も種類や段階でドンドン変わってくモンなんだな。
で、俺の場合
フツーの肺ガンじゃなかった訳
ここで、俺自身100%理解してるんじゃないケド、分かる範囲で書く。
先ず発端
「精巣腫瘍」
分かり易く書くと、キ○タマに腫瘍が出来るってヤツ。しかも、これは胎児の段階で出来るらしい。そして、本来ならば俺の直接原因で残ってればその後の治療もイキ易いらしいが、俺の場合は「元精巣腫瘍で、現在は痕跡もない」状態であるらしい。
そして
「胚細胞腫瘍」へと移り、縦隔腫瘍になるパターンが多い。
これはドリカムの元旦那さんが患い、33歳で亡くなったガンである。
その後、さらに種類分けされ、比較的扱いやすいとされる「セミノーマ」ではなく、中々すんなりと行かない非セミノーマというタイプ、その中の「絨毛癌」というヤツに分類される...
ただし、それでもコノガンは、化学療法(抗がん剤治療)が比較的よく効き、かなりの高確率で完治も期待できるというのが病院の見解であり、インターネット等での記載であった。
そして治療
シスプラチン(プラチナ製剤)にブレオマイシン、エトポシドの3種の抗がん剤を3週に分けて投与。
3週×4回が当初の目的であった。
12週間
で、ガンの状況を確認するにはCT、レントゲン、血液検査(腫瘍マーカー)。
この腫瘍マーカーで、現在どの程度のガンが残っているのかが”ある程度”分かる。
で、当時は「外科手術で肝臓にある腫瘍(ガン)を取りたい」というのが病院側の希望であったが、腫瘍自体がデカ過ぎ、血管を傷つけるリスクの方だけがあったんで、とりあえず王道の化学療法で治療スタート。
俺のガンで採用されていたのが「β-HCG]という腫瘍マーカーで、これは通常”妊娠したかどうか?”を測定するのに使用する...
通常2以下の数値らしいが、ここら辺の数値に興味がるヒトは、それぞれ調べてほしい。
で、11月から体調を崩し、12月の3か月検診の12月14日。
「とてもじゃないな...」という状態での定期検診。
HCG1,700オーバー...
変な話であるが、妊娠検査で、思い切り陽性になるらしい...
最終治療直前のMAXは9,000にまで上昇。そして治療スタート。
はっきり言ってこの頃は、意識がはっきりせずお見舞いに来てくれたヒトも覚えてないし(残念だったね、ヒゲ旦那君)、傷みや発熱でどーにもシャレにならん状態であった。
3週間の1クール毎に腫瘍マーカーは減って行った。
9,000→3,000→1,000→300!
「こりゃ、いい感じ!」と予定を追加し更なる腫瘍マーカーの減少を狙うと
200...
ビミョーである。
ここに来て、減り方の勢いが無くなった...
そこで、シスプラチンの副作用にも懸念があったため、一旦抗がん剤治療をストップ。
(シスプラチンには強い抗がん作用があるが、同時に強い副作用もある。脱毛、視覚障害、皮膚障害、爪変形、聴覚障害(俺も既に聴覚障害が起きており、治療後も回復はしないと言われている)
そして
一気に6,000
この病院じゃ、これ以上の治療は難しい...
やはり、ガン専門じゃないとと「九州がんセンター」へアプローチしたのが先々週。
先週火曜日、とりあえず訪問したものの、「いきなり来られても困る!」と面会した医師から告げられる。
スマン
こういった気分の悪い話は書きたくないが、今後同じような思いをするかもしれん患者さんのために事実を書いておく。
現在俺は、佐世保市立総合病院という病院にいる。
確たるコトは言えんが、佐世保じゃNo.1と思っている。
しかし、いかんせん患者数が少ないし、先進的な取り組みは、どうしても遅れてしまうと思う。
2年前の外科手術、そして今回既に半年の治療を通じ、その対応には感謝こそすれ、問題はない。
ただし、どうしても越えられない実力差があるのは否めないと思う。
そこで、俺は「九州がんセンター」、「九州医療センター」、「九州大学病院」、「久留米大学病院」の4か所に目を付けた。
「くどくどと内容は書かないようにしようか?」とも思ったが、これを読んでくれたヒトの中から、「なるほど!」と思う人も居るかもしれんということで、書く。
今回この
本をカミさんが、買ってきた。
病院の一つの力のバロメーターってのは、治療数(患者数)と思うし、普段は中々こういうデータは出てこないんでなおさらであろう。
で、現在かかっている総合病院から、何かあると直ぐに福岡の和白にある「Pet CT」という、いわゆる「がん専門のCT」を撮りに行かされるんである。
しかも、ここは福岡からわざわざ迎えに来、検査が終わると再度佐世保まで送ってくれるんである。
で、俺ももう3回受診した...
そして、向こうのドライバーも、「あれ?ミツさんですよね」とか覚えてくれてたんである。
話しながらの社内、俺は候補としている4病院について聞いてみた。
すると
「九大病院は下手すると、余り経験のないドクターが担当になることがある。だから、医療センター、もしくはがんセンターがねらい目。施設の近代性というと医療センターだが、実際ガン専門で行こうと思うなら「九州がんセンターが一番いいのではないか?」と俺も薄々感じてたコトを言葉にしてくれたのである。
(久留米病院は、別の意味でちょっと魅力がるので、候補の一つとして考えている)
そして、6月8日だったか? 初電話。
一応の事情を受付に説明し、こっちの病院のデータと紹介状を送り、事前に確認してほしい旨依頼。その後に「いついつ何時、来院してと言ってもらえれば、その都合に合わす」と伝える。
と
「紹介状もデータもあるのなら、月曜から金曜の8:30から11:00までに来院すればよい。一般の外来と何の違いもない」と二の句も継げん...
ただ、病院というトコは経験上「月曜と、金曜は忙しい」と思っているので、翌火曜日に訪院。
細々した話はここでは書かない。
ただ、面会した医者が言うには
「こんなに急に、いきなり来られても、治療とか、方針とかに1時間以上掛かる。今日もたくさんの患者さんが待っているので、とてもをそんな時間は取れない。ついては4日後の金曜日、15:30にもう一度来てくれないか?」
といったものだった。
はっきり言う
俺だって、この医師の立場であれば、同じ対応になるだろう。
しかし、その問い合わせ当初の受付の応対に問題がなければ、こんなことにはなっていないのである。
このことが原因か分からんが
15日に39℃を超える発熱。
病院に来、検査すると肝臓の腫瘍が敗れて出血しており、ベット拘束状態で、もう3日もメシ食ってないんである。
ここまで付き合ってくれた読者、俺が今回何を言いたかったのか?ということである。
こんな感じで中々思うように治療が進まず、苦戦中なんである。
病気の内容はある程度分かってくれたと思う。
そこで、俺がイケそうな病院を知っていれば、是非教えてほしいんである。
あまり暗い話題は書きたくなかったが、あんまりカッコ付けてばかりって訳にもイカン状態なのである。
みんな、頼む
昭和クサ!
現在、6月13日AM4:52である。
以前なら、すでに仕事に取り掛かっていたんであるが、体調不良を良いコトに、他のみんなに任せてゴロゴロしている。
で、土曜日、”あのコーイチさん”の事務所「㈱幸漁物産」に遊びに行った。
まあ、ウチの事務所の3軒隣であるために、なんてこともない距離である。
そこで事務員さん2名とコーイチさん、そしてコーイチさんの奥さんI子ちゃんが居た。
俺のレアな読者であれば、このI子ちゃんは俺の中学の同級生であり、日本一コーイチさんの操縦が上手い人間である。
で、そのI子ちゃんが来ていたTシャツを何気に見た時
「あっ!」
そう「㈱幸漁物産」のユニホームがいつの間にか出来てたんである!
「へ~、スゴイね~」と感想を言うと
やはりコーイチさんは負けん気が強い!
「ガハハハハ!」
と今度はジャンバーなんである!
ジャンバ-目立つが、今度Tシャツはパクらせてもらおう!
ついでに書くが、コーイチさんトコでやってる、黒島の民宿「喜久屋旅館 」も、何やらTシャツを作っているみたいなんである。
う~む
「ロック君 の麦わら帽子」とセットで売れんもんかの~...
(笑)
ふ~む
毎回毎回タイトルとは無縁の内容である。
で、最近「俺のブログに読者登録してくれてる奇特な読者のために、はっきり書かせてもらおう」
俺のはバカブログで、決して釣行記とかではない!
釣行記と思って接触してくれたヒト、思いっきり勘違いである!
(笑)
で、今回のお題「昭和クサ!」である。
最近、あんまり会社に行かない(というか行けない)、そこで、部屋の改装というか、片づけをやってたんたね。
そこで見つけたもの
コールマンのミニチワランタン(電池式)である。
もう10年以上前になると思うが、キャンプに走り始めた頃に購入したんである。
で、その頃のキャンプは「一人あたりの食費の豪華さ」を目指し、隊員を増強する傍ら、ソロとしてもケッコー熱心に活動してたんである。
ヤッテるヤツは分かると思うが、テントの中に燃焼系の灯火は危ない。
よって、電池式になるんやね。
このランタンも、もう知らないヤツが多いくらいだろうが「コールマン2-3WITHタープ」というテントとともに、長いこと俺の野外生活を支えてくれた。
で、こないだ整理してたら、タマは切れとるし、電池は空になっとるしで...
しかも、最近のLEDと比較にならん!
これくらいの光量なのである...
そこでフト
「そ~いや、やまっち(旧姓青い車屋 )が、前に車の社内灯をLEDに変えてたな!」
と思い、今日からこの「昭和豆球」をLEDに改造する計画なんである。
で、計画の途中で「こりゃ無理!」ってなったら、遠慮なくやまっちんトコへ送りつけてLED化をしてもらおうと企んでるんである!
じゃ、やまっち夜露死苦!
くっくっく