
レールを運ぶロンチキ、そのB編成の一部を含むチキが締結機などが外された状態で廃車回送された。
ブルトレ全廃後に鉄を始めた僕たち世代が、東の機関車を撮影する上で一番撮りやすいのがレール輸送工臨だった。
割と長い編成を引くわけで、そこそこ立派に見えたもの。
もうすぐ無くなる無くなると言いながら何度か撮らせて頂いた。
レール輸送用の気動車の導入で、その終わりが現実のものとなった。
砕石輸送のホキの廃回もチラホラ聞く中、昨日ホキ工臨置き換えようの車が登場し話題となったが、ついにチキの廃回も始まっていた。
機関車全廃、すぐそこという実感が湧いたな、、と。
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たまにお世話になった南流山、どうせ止まらないだろうと舐めてかかっていたのですが前出し回避、知り合いのおかげでバルブも出来たのでした。
…実は廃回今回が初めてじゃないんですが、撮影してなかったので…
締結機やエプロンなどが無いと空コキみたいで面白いですよね。
コキ5500形からの改造車ですし、間違いではないかもしれませんが…
ちょっと早いですが、いままでのロンチキの活躍に感謝します。
今回は以上です。