こんばんは、toukaです。
新しい年を迎えましたが、良い年にするためには振り返りが大切です。私の中の昨年の振り返りはタイトルにもなっている「2010年10月10日」です。

この日がどうしたの?っという感じですが、スピリチュアルが好きな方、あるいは感覚の鋭い方々はこの日前後、長いと9月から10月にかけて胸がざわつきませんでしたか?

元々、10月は宇宙規模でというと話しが大きすぎる感もありますが、変革の月に当たります。今までを振り返ってみてください。
10月に転職、引越し、出会いや別れ、その他もろもろ何か起こった事が多い月ではありませんか?
そして、特に2010年10月10日は10という数字がきれいに並んでいますね。
今までの10月の中でも最も人々に影響を与えた10月だったのです。
この時、宇宙規模の変革期に入り感覚の鋭い人間はかなり影響を受けていたようです。

宇宙規模の変革期これは何を意味するのかと言いますと、気づいた人から今までの状況を抜け出して、より良い状況へと変革していく時期なのです。
わかりやすくいいますと、今の状況がいまいちだと感じ出して、思い切ってその状況やその場から離れる事にした人はどんな選択をしたにせよ、より良い方向への道しるべに乗っかった感じ、とでもいいましょうか・・・
もっと噛み砕けば、ちょっと人間関係が悪いけど条件もいいし、我慢してこの会社で頑張ろうと思っていたのに、9月頃からやっぱり何かが違う、私のいる場所じゃないと感じだし、結局10月で会社を退職しちゃった。これからは自分が目指した事に力を入れるんだというように、はたから見れば会社を辞めてもったいない感じに見えても、本質はその人の中身がより向上して今よりも、もっと羽ばたけるようになるための選択だった。というような転機を思い浮かべればわかりやすかもしれません。

会社を辞めた話しは私の話しなのですが、本当にこのような心境になりました。その上、私の場合はずっと胸がざわついてざわついて、何かが起こる前兆かと心配で仕方なかった位だったのです。
そして10月10日に見た夢は、『家の近所で事件が起こり、逃走中の犯人が近くにいるから鍵をきちんと閉めて家から一歩も出てはいけない』という夢でした。
その日は出勤でしたが、夢が気になって休みました。その日は玄関の鍵を閉めて一歩も家から出られませんでした。外がとても怖い気がしました。
会社に休むという電話をかけた後にまた眠りにつきましたが、その後に見た夢は、『今度は私が犯人を追い詰めている夢』になりました。
その他にも、『テロが起きるからそれを阻止しようとしている夢』などで普段見ないような夢を延々と見続けていました。
目覚めても危機的な夢と自分の胸のざわめきで、何か起こるのか心配でした。
しかし結局は何も起こらずに一安心しました。
その後、数日したら胸のざわめきはおさまってきましたが、会社を辞める決心が固まり、自分のやるべき道に困難が待っていても進もうと思いました。

安定した仕事を辞める事に対してなぜか不安はありませんでした。私にとってはとても大きな転機となりましたが、この胸のざわめきの正体を知るために、10月初旬にスピ友達のRさん(霊能者ではないですが、かなりのエンパス(※エンパス/エネルギーの境界がなくなり、誰とでも簡単に意識が繋がってしまう共感能力の事) です。
今後の話題にもちょくちょく登場します。)に9月からの私の心境を話したら、彼女もやはり同じような胸のざわめきを感じるという話しになりました。2人でなんだろうと話していましたが、10日が過ぎた頃、Rさんが信頼している霊能力者(私的には先輩霊能者さんです。)とたまたま話しをした所、2010年10月10日は特別で、気づけた人と気づけなかった人の差が出る変革期である事を聞いたそうです。

そこで私は、10月10日前後に何か起きた人をサンプリングしてみました。私のクライアントさんと知人からでサンプル数は多くはないのですが、一人はRさんと同じ夢を見ていたり、大切な人と別れた人がいたりと思った以上に事が動いていました。一番多かったのは別れだったと思います。
私の場合もある意味別れですから・・・

そして結果、サンプリングした方々にこの話しはせずに12月初旬にさりげなく話しを聞きました。
「10月の出来事が起こった後は辛かったけど、今は前向きな選択だったと思う。」という回答が多数でした。
勿論私も、仕事を辞めた事に対して後悔はしていませんでした。むしろ私は12月になったら歯車が回りだし、今がやる時期だ!と実感していました。

先輩霊能者M先生(今後の話題にも登場します。)はRさん越しに私に良くメッセージを伝えてくれます。Rさん曰く、M先生の話しは難しい事が多いのでM先生の話しを私に伝えると、まるで通訳のようだと言われています。
Rさんの言っている事はまさにその通りなのですが、先輩霊能者から後輩霊能者(私)へ伝えなくてはいけない事があるようで、Rさんを通して私にメッセージをくれます。でも、いつも思うのが、なぜ直接ではないのだろうか?です。もう一人先輩霊能者Tさん(今後の話題に登場します。)がいますが、その方も直接は話しをしてくれないので、なぜ?と思っています。
霊能者は口で会話をしない事も普通何ですが、せめて目の前にいる時位は口で話そうよって思います。

そして、私はそんな方々の難解なメッセージをさらにわかりやすく多くの方々に伝える事も役目になっているようです。

2010年10月10日(その前後含め)、皆さんはどんな一日だったのでしょうか?

森 冬花
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