信州矢沢城で連日の花見三昧 | 時代考証家 山田順子の東奔西走とうほんせいそう

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私の職業は時代考証家です。本業の映画やテレビの時代劇を制作する以外にも、現代のいろいろな問題に興味がわいてきます。時代考証の話はもちろん、好奇心いっぱいで東奔西走し、八面六臂する姿をこのブログでは、ご紹介したいと思います。


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東京のソメイヨシノが散り、一週間遅れで、信州上田のソメイヨシノが散り、さらに一週間遅れで、上田市の山間地にある真田や矢沢のソメイヨシノが満開になります。
今年は、4月22・23日の週末がまさに満開でした。
また、信州古来の桜といえば、枝垂れ桜があります。その名木たちもソメイヨシノより数日早く満開になります。
そこで、今年は22日に上田市で街歩きの活動をしている「ゲートウェイ信州上田城下町」主催の「矢沢を歩く会」の案内役として参加しました。総勢40人を超す大盛況となり、さすがに声が大きい私も大汗ものです。
まずは、私が上田市内で一番、美しい桜の風景として推奨している矢沢の良泉寺の枝垂れ桜です。
花はまさに満開! 今年もいい写真が撮れました。
今回は主催者が事前にご住職様にお願いをしていてくださったので、寺の歴史などの説明をしていただきました。
『真田丸』効果もあって、昨年から参拝の方が増えたことや、私のブログを見てお花見に来られる方が出てきたと伺い、うれしくなりました。
これでやっと、矢沢にも観光の風が吹いてきたようです。
その後、江戸時代に矢沢を領していた旗本・矢澤家の屋敷跡に建つ、櫓(現在のものは自治会の倉庫として建てられたもの)を見学。まるでお城の櫓のような風情に、皆さん感動してくださいました。
ここで、サプライズ!今回は「真田丸」にも登場した矢沢薩摩守頼綱公の御子孫も参加していらっしゃたので、矢沢家の現状などをお聞きすることができました。

最後は、矢沢城址に登って、お昼を食べて、解散です。
 
さらに、翌23日は「真田三代語り部会」の会員の皆さんとのお花見です。コースは前日と全く同じ。一人でも多くの方に、矢沢の桜を見て欲しくて、あえて私が仕掛けたルートです。
二日続きに拘わらず、良泉寺の上野良幸ご住職がご案内くださいました。
その後、矢沢城で花見の宴。この会は、会員の持ち寄りということで、ご馳走のオンパレード。皆さん、車なので、お酒が飲めないのが残念そうでしたが、十分盛り上がりました。
解散後、一部の会員と、大急ぎで立科町芦田へ。
ここのお目当ては、蓼科神社の裏山にある桜です。一本ポツンとありますが、なんとも言えない風情が大好きです。

古木ですが、樹齢が? それが、良泉寺の枝垂れ桜が樹齢250年くらいだとお聞きしたので、それから推計すると、樹齢は400年もしくはそれ以上かも!
日没ギリギリでしたが、今年も満開に合えて、本当に幸せでした。

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