あきちゃん、今日のご機嫌はいかがかな(^^) -14ページ目

あきちゃん、今日のご機嫌はいかがかな(^^)

認知症になった母あきちゃんと同居して3年が経ちました
現在要介護2ですが、最近急速に認知症が進んでいます
娘の私自身をふくめ戸惑う家族と、悩める母あきちゃんとの日々を綴っていこうと思います
2014.4母は施設入所になりました

昨日は母の老健グループがホテル新たに立ち上げた特養が 5月1日オープンドアと言うことで、事前の内覧会に行ってきました車

以前説明会もあり老健から新しい特養に移る方も多く、母はどっちがいいんだろうかと考えていました

この特養は全個室目で100床

環境を変えると母は戸惑うのではないか。。あせる

全個室は表向き良いけれど、孤立化しかねないあせる

多床室は、お一人の世話をしに部屋に行くことでほかの方の様子も見れるビックリマーク

イコール職員さんが気にかけてくださる回数が多いチョキ

母は今、非常に落ち着いているのでうつさないほうがいいのでは。。お茶

とケアマネさんや職員さんと相談した結果が

このままここで。。ということになっています合格

新しい施設を目覗いてみたくて友人と一緒に行ってきました

やはり実家のお母さんが認知症でお父さんが看ていて娘である友人も頻繁に実家に通っています家

そろそろ在宅が限界の様子で汗、いろいろ見てみたいとのことだったので、介護友人と一緒に行ってきました車


それはそれはきれいでくつ、病院風な建物とはまったく違って

中庭があり、フロアーを4ユニットに分けてはいるものの、利用者さんがフロアーを自由に行き来できるなどなど、、素晴らしかったクラッカー


だけど多くの方が少なからず認知症である特養に、全個室とはどうなのだろうはてなマーク

経営者のすこしかけ違った理想の建物では。。?という感じが否めないガーン

見学して、ここは母が安心して住む場所ではない印象だった


そのあとスタバでランチ兼お茶をして、帰りに母のところの寄ることを友人に話すと

いっしょにいってもいい?と・・

もちろんです音譜


母の施設に着き、フロアーに行くとテーブルに4人で座っていた

子供が同い年で学校つながの友達なんだよとと言うと

母を始め周りのおばあちゃんも椅子を用意してくれたり、おやつのおまんじゅうを分けっこしてくれたり、おもてなししてくれました!!

友人は自然におばあちゃんや母と会話し、テーブルが主婦の世間話て来な感じで非常にいい雰囲気ラブラブ

帰りは母が見送ってくれましたパー


そうですよね

世の中のお母さんたちは、こうやっておもてなしをしてきたのですよね

あまりにも自然な振る舞いに、お母さん方は認知症だけれど、いまだにお母さんなのですよねビックリマークと強く感じた一日でした


それにしても介護友人とよーく喋った一日

元気出たわ~アップ