実写部門作品紹介④ | 第27回東京学生映画祭 オフィシャルブログ

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こんにちは~
今回は実写部門4作品目を紹介したいと思います(^O^)/
続いての作品は前田悠希・内田薫平監督の『ヴェロニカの憂鬱』です!

予告編はこちら!!


【ストーリー】
高校新聞部。
朱海は、校内問題についての特集記事を書くことを提案するが、部の意向で結局学園祭が特集されることとなる。しかし、朱海は諦めきれず独自の調査を始めるが・・。

高校時代に感じる特有の、自分と周囲の感情のズレや
取り巻く人間関係を丁寧に描き切っている本作。

39分とは思えない内容の濃さと個性的な表現方法、それを彩る出演俳優の説得力のある演技で時間がたつのも忘れてしまいます・・!!
是非高校生を経験したすべての人に見てもらいたい作品です!

東京国際映画祭(TIFF)のスタッフの方からも次のようなコメントをいただいております!
「撮影技法が画期的だった。LINEを使う表現の仕方などは今っぽさを感じられた」

この『ヴェロニカの憂鬱』が上映される実写部門は
5月24日(土)、5月25日(日)北沢タウンホール(下北沢駅から徒歩5分)にて開催します!!

残念ながら前売り券は完売してしまいましたが、

当日券の販売もあるのでご安心ください。

また5月23日(金)開催されるアニメーション部門の前売り券は、
まだ数に余裕がございますので、是非、前売り券をお買い求めの上ご来場ください!!

アニメーション部門前売り券(イープラス)

詳しくはHPをチェックしてみて下さい!!