共通テストの国・数の記述式が延期になったみたいです | 東大国語で高得点を目指すブログ

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久々の投稿。


共通テストの国語と数学の記述が一旦見送りになることが決まったようです。

私もそれで良かったと思います。



ただ、共通テストの国語の場合は「評論+複数の資料」の大問だったり「小説or随筆+詩」の大問という形で、
各大問が2つ以上の資料文からなる複合問題は2021年からは予定通り出題されると思って準備した方が良さそうです。


あと気になるのは、
・大問4個で80分になるのか
・大問4個で100分になるのか
・大問5個で100分になるのか
という点でしょうかね。

個人的には大問4個で100分になって、じっくり解く形式になってくれると嬉しいなと思っています。
(欲を言えば、複合資料問題の大問だけじゃなく、一つの文章だけをじっくり読み解く大問も残してもらえれば個人的には更に嬉しい。)



巷で話題になってる記述問題の件について。
私個人的には、もし本当に共通テストで記述問題を出したいんなら、
例えば「国語の漢字問題」とか「英語の一文だけを(指定語句付きで)和文英訳する問題」など、
別解が出ないような問題に限って記述問題化するのが一番良いと思います。

この程度の簡単な記述なら、今のAI技術で採点が可能なはずだし、
採点官もそのAIが誤採点をしていないかのダブルチェックをするだけで済むので、
人件費はそんなに多くかからないでしょう。



まあ、、とにかく何事も改革するならまずは小さな一歩から漸進的な形でスタートするのが一番良いですよ、きっと。

私はかなり保守的な人間ですが、正しい保守のあり方とは「本当に変えるべきところだけを見極めてそこだけを慎重に変える」ことであり、
「変えるべきではない良い所を"変えない!!"と言える判断力と勇気」こそが、今本当に求められる力だとずっと思っています。


文科省や政府のやりたいことの中には個人的に共感する部分もいくつかありますが、
「良い伝統はちゃんと残し、その伝統を継承する形で少しずつ変えていく」、
「変化が叫ばれる時代だからこそ、かえって不変と言われる部分の価値を再確認する」、
そうしたことの必要性を改めて痛感しました。

多分これはあらゆる分野でも同じように当てはまる話だと思うので、個人的な教訓とさせてもらおうと考えています。(すっとぼけた顔)


受験勉強中に失礼しました。