妊活をしていると、
「なんだか、自信がないな・・・
」と
思う日もありますよね。
そんな時、
気持ちを切り替えやすいように、
今日は改めて”自信”について
書いてみたいと思います
「自信」について辞書で調べてみると
こんなふうに出てきますが、
『どんなときも絶対折れない自分になる 自信の秘密50』の筆者であるリチャード・ニュージェント氏によれば、
自信というのは
「感情の状態」のことを
指すそうです。
しかし、脳の構造上、
人間が抱くほとんどの感情は、
20秒〜2分の間くらいしか持続できない、
「自信がある」という状態も、
せいぜい2分以下しか
持続しないのだそうです
脳みそって案外単純なの？？
2分、てめっちゃ短い！
カップ麺も完成しないような時間です。
そう考えると、
そもそも人間は自信を持ちづらい
生き物ですよね。
それでも多くの人は、
自信が欲しいから
自信が長く続くように
自信の「根拠」を求めます。
成績優秀であること、
人間関係が良好であること、
お金持ちであること、
人より秀でた才能や能力があること、
人気があること、
顔やスタイルが良いことなど
人はこういったことを
「自信の根拠」としがちです
しかし先程のリチャード氏によれば、
一見、こうした社会的な成功を手にして
自信があるように見える人たちも、
「自分には自信が足りない」と
考えている人が多いのだそうです。
だからもしあなたが今
自信がない、と
不安に思っているとしたら
そもそも
そのことを重く考えすぎる必要は
ないのではないかな。
そしてどうか
そんな自信のない自分にも
優しくしてあげてほしい
もし目の前に可愛い我が子がいて、
自信をなくして落ち込んで
泣いているとしたら、
きっとあなたは
何泣いてるのよ！もっと頑張りなさいよ！
なんて
声かけはしないと思うのです。
きっと
どうしたの？大丈夫？
うんうん、辛くて悲しかったんだね。
でもあなたが頑張っていることは
ママが誰よりも知っているよ、
あなたはそれだけのことをしてきたよ。
だから大丈夫だよ
そんなふうに
声をかけてあげるのではないでしょうか？
自信がなくなってしまった時、
ご自身にかけてあげる声は
「自信をもちなさいよ！」という
叱咤激励よりも、
「頑張ってきたよ、大丈夫だよ」と
寄り添ってあげることかな、と思います。
そうしているうちに、
また前を向く力、
前に進む力、
自分を信じる力が
沸いてくるのではないでしょうか。
あなたの人生が
ますます輝いていきますように♡
いつも応援しています！
未弥
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