意味のない妄想 | フィギュアスケート妄想・新宝島

フィギュアスケート妄想・新宝島

♪このまま君を連れて行くよ~
連れて行かれるのは髙橋大輔さん?村元哉中さん?

死後の世界なんて信じていない。

頭では。

人は消えていくんだと考えている。


でも、心の方は、どこかにあるんだと思っていたりするから厄介だ。




NHK杯が近づくにつれ、時々頭をかすめるものがあった。

テン様とクリス・リードさんが、空の上の国からNHK杯の村元哉中・髙橋大輔組を見て、語り合っている、そんな絵がふっと浮かんでしまうのだ。


天国にいるテン様は地上に興味がある限りは、髙橋大輔選手の活動に興味あるだろうとは思ってる。

とはいえ、彼は母国のことも色々気になるだろうし、そろそろこういう追憶やめた方がいいのではないか?と思う。でも勝手に浮かぶのである。

クリス・リードさんに至っては、村元哉中選手とどういう理由でカップル解消したのか分かっていない。本当は彼女の演技を見たくない気持ちがあっても不思議ではないのだ。

ただ、一方で「日本でアイスダンスのコーチの仕事をする」と決めた以上、クリスは村元・髙橋組の演技を観て教え子のコーチングに生かすことは当然の義務と思っていたろう。興味はあったはずだ。


だから、二人は観るんじゃないかな、と絵が浮かび、いやいや、少なくとも私はクリス・リードさんに対してはそれほど思い入れなかったんだから、亡くなってからそういう妄想にふけることが自体失礼ではないか、と打ち消すのだけれど。

ふと頭に浮かんでくること自体はどうしようもない。




朝ドラ「エール」で、小山田先生が主人公に対し「今度は語り合いたい。こちら(あの世)に来たら聲をかけてくれ。」という手紙を残していたシーンが放送された。

そこでまた、テン様とクリスは天国でスケートについて語り合っているのかなあと、ほぼ自動的に連想してしまった。




死後の世界があるのなら。

将来、天国に向かったレジェンドスケーター達に対して「こっちでは僕たちの方が先輩ですよ」とすましてジョークを言うテン様なんて想像したりして。




うん、意味のない妄想なのは、分かっているんだけどね。