2012年6月9日 17:06 (ZAKZAK/夕刊フジ)
陸上女子に“スーパー女子高生”現る!100メートル予選でトップ
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土井杏南(鈴木健児撮影) (ZAKZAK/夕刊フジ)
 陸上のロンドン五輪最終選考会の日本選手権が8日、大阪・長居陸上競技場で開幕。女子100メートル予選で16歳の土井杏南(埼玉栄高)が追い風2・2メートルの参考記録ながら11秒47をマーク。エース福島千里(23=北海道ハイテクAC)の11秒51を抑え、トップ通過を果たした。土井は11秒43の高校記録保持者。五輪参加A標準記録(11秒29)を突破してのロンドン五輪出場を狙っている。実現すれば、日本陸上界で戦後最年少での五輪出場。100メートルでの個人出場のほか、400メートルリレーで出場する可能性もある。 全ては9日夜に行われる決勝次第。「五輪という目標があって今の私がいる」と意欲満々だ。6日はAKB48選抜総選挙をテレビで見て胸を躍らせたという、あどけなさの残る16歳が大舞台に手をかけようとしている。
今晩決勝で福島千里と一騎打ち #nhk 総合テレビ【生放送】 19:30~20:43


我孫子、日本新で五輪有力候補に=男子やり投げ決勝にディーンら-陸上日本選手権
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 ロンドン五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権第2日は9日、大阪市の長居陸上競技場で行われ、女子棒高跳びで我孫子智美(滋賀レイクスターズ)が4メートル40の日本新記録で3連覇を達成した。五輪参加標準記録B(4メートル40)にも到達し、五輪代表の有力候補に浮上した。女子200メートル予選は、日本記録保持者の福島千里(北海道ハイテクAC)が全体トップの23秒43で10日の決勝に進んだ。男子やり投げ決勝にはディーン元気(早大)、村上幸史(スズキ浜松AC)が登場。男子100メートル決勝では江里口匡史(大阪ガス)が4連覇を目指し、女子100メートル決勝には福島が出場する。 


2012年6月9日 12:45 (サンケイスポーツ)
過酷なGP開幕、可夢偉に期待/カナダGP
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 F1世界選手権第7戦カナダGP(8日、ジル・ビルヌーブサーキット=1周4・361キロ)高速の直線に低速カーブを組み合わせ、マシンの耐久性が求められる過酷なGPが開幕した。雨がらみとなった昨季大会で最高2位まで浮上した小林可夢偉(25)=ザウバー=に期待がかかる。サーキット周辺では7日、地元ケベック州の大学の授業料値上げ反対運動に端を発した学生デモに機動隊が出動。20人が逮捕される事件が起きた。デモに加わった無政府主義の活動家らはGPへの妨害行為を予告。地元開催者は安全確保の対策に追われている。


2012年6月9日 18:08 (ALBA.Net)
服部真夕、2位に5打差をつけ最終日へ!「最後もしっかり伸ばして勝ちたい」
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連日の60台で、ただひとりスコアを二桁アンダーにのせた(撮影:米山聡明) (ALBA.Net)
<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇9日
◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>
 兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部で開催中の、国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の3日目。ここまで2日連続“67”の好スコアでトータル10アンダーまで伸ばし、単独首位からスタートした服部真夕がこの日も3つ伸ばし首位を堅守した。服部は前半スコアカード通りのプレー。バーディが「獲れそうで獲れないところもあったのですが、パットのフィーリングが良かったのでそのうち決まってくれるだろうと思っていました」。すると後半10番で5メートルを沈めバーディを奪取。13番でも同じく5メートルのバーディパットを決めると、終盤の17番では3打目を約10センチにつけさらにスコアを伸ばした。この日は3バーディ・ノーボギーの69でホールアウト。ムービングデーにもきっちりスコアを伸ばし、2位以下に5打差をつけ最終日へ臨むこととなった。 大差はつけているが、2位タイには先週優勝した全美貞(ジョン・ミジョン)、今季すでに2勝している李知姫(イ・チヒ)という韓国の実力者たちがつけており油断は大敵。昨日、師匠の岡本綾子に連絡した際は連日の67を「無駄にしませんように、無駄にしませんように、無駄にしませんように、じゃあね」と最後に言われたという服部。「私が落としたら勝てないと思うので、最後もしっかり伸ばして勝ちたい」と最終日も攻めの気持ちを忘れず、強い気持ちで今季初優勝を獲りにいく。
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森田理香子が4位タイに浮上!首位と6打差も優勝を意識

【3日目の順位】
1位:服部真夕(-13)
2位T:全美貞(ジョン・ミジョン)(-8)
2位T:李知姫(イ・チヒ)(-8)
4位T:森田理香子(-7)
4位T:宋ボベ(-7)
6位T:キム・ヒョージュ(-6)
6位T:一ノ瀬優希(-6)
6位T:カン・スーヨン(-6)
6位T:佐伯三貴(-6)
6位T:青山加織(-6)
11位T:横峯さくら(-5)
11位T:アン・ソンジュ(-5)


清水と鹿島が決勝T進出、A組は磐田が首位 ナビスコ杯
2012.6.9 18:53
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清水-大宮の後半、勝ち越しのPKを決める清水・大前=アウスタ
 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ第6日は9日、ホームズスタジアム神戸などで1次リーグ6試合を行い、B組は清水と2連覇を狙う鹿島が決勝トーナメント進出を決めた。A組は磐田が勝ち点12で首位。同9で並ぶC大阪、仙台、鳥栖までが1次リーグ突破の可能性を残した。清水は大宮を3-1で下して勝ち点15、試合のなかった鹿島は同12。新潟は横浜Mと0-0で引き分け、同7で1次リーグ敗退が決まった。磐田は川崎を、仙台はC大阪をそれぞれ1-0で下した。鳥栖は広島に1-5で敗れた。


ボーフム所属の乾、移籍合意か
2012年 06月 9日 18:16
 サッカーのドイツ1部リーグに昇格するアイントラハト・フランクフルトが2部のボーフムに所属するMF乾貴士について、今夏の移籍で合意したと地元の大衆紙ビルトが9日付で報じた。同紙は移籍金について両クラブに開きがあったが、遅くとも1週間以内に発表される見込みとしている。(ケルン共同)