テニス、ナダルら8強出そろう
2012年 06月 5日 09:16
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 【パリ共同】テニスの全仏オープン第9日は4日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス4回戦で3連覇を狙う第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)は第13シードのフアン・モナコ(アルゼンチン)を6―2、6―0、6―0で下し、準々決勝に進んだ。第4シードのアンディ・マリー(英国)も8強入り。女子4回戦ではペトラ・クビトバ(チェコ)がバルバラ・レプチェンコ(米国)を退け、男女でベスト8が出そろった。


全仏テニス、李娜敗れる波乱
2012年 06月 5日 01:26
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ザックJ、第2戦に向け調整
 【パリ共同】テニスの全仏オープン第9日は4日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス4回戦では昨年覇者で第7シードの李娜(中国)が、予選を勝ち上がった世界ランキング142位のヤロスラワ・シュウェドワ(カザフスタン)に敗れる波乱があった。シュウェドワは2年ぶりの8強入り。四大大会全制覇を狙う第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はクララ・ザコパロバ(チェコ)を退け、準々決勝に進出した。


サッカー=ロナウジーニョ、ブラジルのミネイロと短期契約
2012年 06月 5日 09:14
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[サンパウロ 4日 ロイター] サッカーの元ブラジル代表FWロナウジーニョ(32)は4日、ブラジル・リーグのアトレチコ・ミネイロと今季終了までの短期契約を結んだ。ミネイロの会長は「彼は並の選手ではない。彼はロナウジーニョだ」とコメント。「ロナウジーニョを獲得するチャンスを逃すわけにはいかなかった」と述べた。ロナウジーニョは昨年1月、同リーグのフラメンゴに入団。チームのリーグ4位入りなどに貢献したが、今季は給料未払いが原因でクラブとの関係が悪化し、5月31日に契約を解消していた。6日のリーグ戦で新天地デビューを果たす可能性がある。


2012年6月5日 08:00 (サンケイスポーツ)
本田、熱血独演会…ヨルダン「打ちのめす」
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激闘から一夜明け、穏やかな表情でストレッチを行う本田。手術した右膝はダメージが残るが、次も戦う覚悟を決めている (撮影・川口良介) (サンケイスポーツ)
 サッカー・日本代表合宿(4日、埼玉県内)熱き思いをたぎらせた。3日のブラジルW杯アジア最終予選初戦・オマーン戦(埼玉)で先制弾を決め、3-0の快勝に導いたMF本田圭佑(25)=CSKAモスクワ=が一夜明け、昨秋に手術した右膝について「完璧にはほど遠い」と明らかにした。もちろん、弱音を吐いたわけではない。8日の第2戦・ヨルダン戦(埼玉スタジアム)にフル出場する覚悟はできている。連勝に向けて「打ちのめす」と言い切った。金狼の眼は、もう次だけを見ていた。MF本田は「一夜明けた心境は」と問われて立ち止まると、「予想通りの質問ですね」と挑発的にニヤリと返し、5分超にわたって熱い言葉を連ねた。「もう次に気持ちは切り替わっているし、何度も言っているけど、いい準備をどれだけできるか。チームとして、個人として。そこだけですね、本当に。意外と時間はないのでね」オマーン戦では先制ボレーを決め、「狙い通り」とうそぶいた。その13時間後。すでに余韻は捨てていた。「(自分は)研究されてるなと思った。気持ちいいとまで言える試合ではなかった。満足しきれないのはそこ」主将のMF長谷部は「1つ勝ってみんなホッとした感じ」と笑みを浮かべたが、本田は違う。「きょうは(練習量を)落としたけど、(集中を)切らすのとは違う。基本的に、僕は張りっぱなしで全然問題ないタイプなのでね」涼しげに言い放つと、衝撃の事実を明かした。昨年9月に手術した右膝半月板についてだ。「1カ月前から、(W杯予選で)90分できる想定はできていた。ただ、完璧っていうには、まだまだほど遠い。ダメージがあるかないかと問われたら、ある」この日も、全体メニューを外れてトレーナーとストレッチ。一足早くピッチを引き揚げた。復帰からひと月半。痛みや違和感はほぼ解消しても、筋力の回復など高い理想には届いていない。「かといって次の試合、90分できるかといわれれば、できる。懸念材料にならないところにはきている。あとは『まったく問題ない』といえるゾーン、完治にどれだけの期間でもっていけるか。これは正直、僕も読めない」それでも過酷な6月のW杯最終予選3連戦に、全試合フル出場する覚悟と準備はできている。8日に対戦するヨルダンとは昨年1月のアジア杯など過去2度対戦し、ともに引き分けた(04年7月のアジア杯はPK戦勝ち)。相性はよくない。「オマーン戦も簡単に3-0になると思ってなかったし、結果だけを見れば上出来。ヨルダンも一緒で、厳しい現実が待っているかもしれない。ただ、やっぱり納得した形で(第3戦の)豪州に行くべき。結果がどうなっても、この後も続く予選に、いい影響を及ぼす3試合にしないといけない。その中で、もちろん3試合を勝ち抜く」そして、続けた。「ヨルダンは、すごく守備を組織的に頑張るイメージ。でも、戦い方を変えるという考え方は僕にはない。変えないで打ちのめすのが、王道だと思う」練習場所は非公開にも関わらず、約100人のサポーターが集結。本田は柔和な笑みを浮かべ、左手でサインを書き連ねた。前夜は6万観衆、列島の期待に応えたが、感動はまだ序章。「打ちのめす」と口にした眼は、野生の狼そのものだった。


2012年6月5日 08:00 (サンケイスポーツ)
長友、左サイド「自信持っていける」
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ランニングする長友(左)と香川=4日午前、埼玉県内(撮影・川口良介) (サンケイスポーツ)
 サッカー・日本代表合宿(4日、埼玉県内)8日のブラジルW杯アジア最終予選・ヨルダン戦(埼玉)に向けて調整。DF長友は左サイドバックで出場したオマーン戦を振り返り、「圭佑(本田)が左に寄ってくると相手を崩せる。真司(香川)やヤットさん(遠藤)もボールを取られない。左サイドの攻撃は自信を持っていける」と胸を張った。最近のミーティングではザッケローニ監督の要求が多くなり、時間も長くなったという。「チェゼーナでは3~4時間も当たり前だった。精度を上げていきたい」と、ヨルダン戦へ細部を詰める。