5連勝ブルースがトップ
2012年 03月 12日 20:11
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 【ニューヨーク共同】北米プロアイスホッケーのNHLは11日に第23週を終え、西カンファレンス中地区首位のブルースが連勝を5に伸ばし、勝ち点97でリーグトップに躍り出た。北西地区は昨季準優勝のカナックスが首位を独走し、太平洋地区はスターズがトップ。東カンファレンスは大西洋地区首位のレンジャーズが1勝3敗と失速し、9連勝中の2位ペンギンズに勝ち点4差と迫られた。


米NBA、好調ブルズ首位守る
2012年 03月 12日 18:04
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 【ニューヨーク共同】米バスケットボールのNBAは11日、第11週を終了、東カンファレンスは中地区のブルズが34勝9敗でトップを守った。南東地区のヒートは31勝9敗、大西洋地区のセブンティシクサーズは25勝17敗でそれぞれ首位を守った。西カンファレンスは太平洋地区のレーカーズが25勝16敗でクリッパーズをかわし首位浮上。北西地区はサンダーが32勝9敗、南西地区はスパーズが26勝13敗で首位を維持。


綱とり把瑠都が2連勝
2012年 03月 12日 19:13
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 大相撲春場所2日目は12日、大阪府立体育会館で行われ、綱とりが懸かる大関把瑠都は嘉風を豪快につり出して2連勝とした。貴乃花に並ぶ22度目の優勝を狙う横綱白鵬も妙義龍を難なく押し倒して連勝スタートとなった。他の大関陣は、稀勢の里が小結栃煌山に押し出されて2連敗を喫した。琴奨菊は時天空を寄り切り、琴欧洲も栃乃若を寄り切って2連勝。日馬富士は新小結臥牙丸を上手出し投げで退けて白星を重ねた。


2012年3月12日 19:52 (サンケイスポーツ)
自転車「UKYO」いきなり3位入賞 片山右京さん監督デビュー
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自転車プロチームを立ち上げた片山右京さん。自ら監督も務める (サンケイスポーツ)
 その肩書きは「元F1レーサー」に留まらない。片山右京さんの「自転車プロチーム監督」生活がスタートした。自ら率いる「Team UKYO」で、11日に開幕した自転車の「Jプロツアー」シリーズに参戦。初陣ながら3位入賞を果たし、最高のデビューを飾った。(産経デジタル 米山一輝)
 この日、千葉県成田市のフレンドリーパーク下総で開かれたJプロツアー第1戦で、Team UKYOから8人がエントリー。片山監督とともに周到なシミュレーションを繰り返し、緻密な戦略を立ててスタートラインに立った。レース中は、逃げる先行集団をUKYOの選手たちが追い詰めるなど、主導権を奪う一幕も。優勝のチャンスはものにできなかったが、辻善光選手が3位で表彰台に立った。「悔しいです」と話した片山さんの表情は、晴れやかだった。
 F1の世界で名を馳せた片山さんが率いるだけに、チームは注目を集めて華やかに船出したが、実は準備期間が短く、かなりの急造部隊でもある。ベテランとルーキーが混在する選手たちが、果たしてチームとして機能するかは未知数だった。しかし、並み居る強豪に負けず表彰台の一角を占め、確かな手ごたえをつかんだ片山さんは、「自分でレースに出るより楽しいかも」と興奮気味に喜んだ。もともとレーシングドライバーを志す以前から、自転車が趣味だった。F1引退後、元プロ自転車選手でツール・ド・フランスにも出場した今中大介氏と知り合ったことが、一つの転機となる。同学年ということもあって、すぐに意気投合。片山さんも自転車競技への関わりを強めていった。アマチュアのレースに出場し、自転車関係の友人も増える中で、自転車ロードレースの本場・欧州との違いを実感するようになる。欧州では、自転車はサッカーやF1に並ぶ人気を誇るが、日本ではメディアにほとんど取り上げられないマイナースポーツだ。一般の理解が低いため、「ロードレース」と言いながら一般公道を利用しての競技は難しく、公園やサーキットなどで短い周回を使って開催されることがほとんどだ。片山さんは、5年前に設立された自転車プロチーム「宇都宮ブリッツェン」にアドバイザーとして参加し、国内トップ選手と間近に接したことで、「この素晴らしいスポーツを、日本でもっとメジャーにしたい」という思いが強くなった。
 近年力を入れているのが、交通安全の啓蒙だ。自転車の無謀運転や、ブレーキを装着しないピスト(トラック競技場用自転車)が社会問題となっている。自らのチームの活動を通じて、自転車競技の素晴らしさと共に、安全や走行マナーの重要性も伝えていきたいという。片山さんは監督という肩書きを得た今シーズンも、自らレースに出場する。今年はプロの一つ下のカテゴリーにまで昇格した。初戦は29位で完走。「心臓が壊れない程度に走ります」と謙遜するが、真剣な表情で入念にウォーミングアップをする姿が印象的だった。


五輪へ、14日バーレーン戦
2012年 03月 12日 21:23
 U―23(23歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組最終戦で、5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は14日、東京・国立競技場でバーレーンと対戦する。日本は12日、東京都内で冒頭以外を非公開として約1時間半調整し、戦術を確認した。11日に試合があったDF酒井(柏)らも合流して21選手がそろった。勝ち点12でC組首位の日本は、勝つか引き分ければ、1位で五輪出場が決まる。