サッカー、長谷部、細貝後半退く
2011年 08月 28日 00:52
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 【フライブルク(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは27日、各地で行われ、ウォルフスブルクの長谷部誠はFW矢野貴章が所属のフライブルク戦に右サイドバックとして先発し、後半早々に退いた。試合は0―3で敗れた。矢野はベンチ外。アウクスブルクのMF細貝萌はニュルンベルク戦に先発して終盤までプレーしたが、0―1で敗退。ケルンのDF槙野智章はハンブルガーSV戦で出場機会はなく、試合は4―3で制した。
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清水、王座挑戦成立しない可能性も
(日刊スポーツ - 08月27日 10:00)
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予備検診を終えポーズをとるカサレス(左)と清水
(撮影・下田雄一)
 WBA世界スーパーフライ級王座に挑戦する清水智信(30=金子)がタイトル戦承認問題に巻き込まれた。王者カサレス陣営は26日、清水との防衛戦がWBAから正式承認されていないことを明かした。今月上旬に仮承認は受けたが、暫定王者テーパリット(タイ)との統一戦指令を出していたWBAとの調整が難航。試合当日までに未承認の場合、試合が成立しない最悪のケースもある。清水の所属ジムの金子会長は「承認されると信じている」と話した。亀田プロモーションも「他方面にご迷惑をかけている。一両日中には解決する予定」との見通しを示した。


2011年8月27日 17:00 (ZAKZAK/夕刊フジ)
“G落日”台湾でも…アジアシリーズで熱望する球団は?
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新庄っぽくなってきた!?陽へ故郷の台湾からもラブコールが (ZAKZAK/夕刊フジ)
$とっちゃんのブログ 大リーグ側と日本側が全面対立、一騒動起きている2013年春開催予定のWBCとは対照的に、アジアシリーズは3年ぶりの復活が決まり、今年11月に行われる。開催地・台湾から待望されている日本球団とは?
 11月25日から始まり、29日に決勝戦が行われる予定で、4カ国・地域のリーグ王者が参加するアジアシリーズ。今回は中国に代わって豪州が参加し、日本、台湾、韓国の顔ぶれとなるが、集客が最大の焦点になる。というのも、過去4回は日本で開催され、ロッテ、日本ハム、中日、西武が優勝したが、億単位の赤字が理由で2年間休止状態になっていたからだ。
 最初の3年間はスポンサーが付いていたが、4年目は降板され大赤字、継続できなくなっていた。今回は台湾が開催を強く希望、3年ぶりの復活となった経緯がある。それだけに観客動員が注目され、どの球団が日本一になるのか、台湾球界関係者にとっても他人事ではないのだ。
 「台湾が熱望する一番人気は、日本ハム。次が阪神」。開催地・台湾での日本球団人気を、関係者がこう明かしている。日本球界の大エースであり、今オフにポスティング・システム(入札制度)でのメジャー入りが確実視されているダルビッシュが、台湾でも人気があるという。さらに、6年目の今季、レギュラーに定着した台湾出身の陽岱鋼内野手(24)に対する関心度の大きさがある。日本で成功した陽の晴れ姿を、国際舞台のアジアシリーズで見てみたいという台湾の人たちの気持ちは当然だろう。
 日本ハムに続き、阪神が2番人気なのも、台湾選手の存在が大きな理由になっているという。阪神には林威助外野手(32)、蕭一傑投手(25)、鄭凱文投手(23)の台湾出身トリオがいるからだ。さて、開催地・台湾の人たちが期待する1番人気・日本ハムか2番人気の阪神が日本一になってアジアシリーズに出てくるのか。日本球界のペナントレースの行方には、台湾のファンも熱視線を送っている。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)


西からの“刺客”天理大が明大を撃破!
(サンケイスポーツ - 08月28日 08:10)
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 夏合宿(27日、長野県菅平)関西大学リーグの昨季王者・天理大が、関東大学対抗戦の強豪・明大に29-28と競り勝った。24日の早大との練習試合では残り8分で36-33と逆転負けを喫したが、この日は明大重量FWに苦しみながらも、自慢の快足BKで走り勝った。東高西低といわれる大学ラグビーで、天理大が大学選手権の台風の目になりそうだ。明大の重量FWに80分間の8割近くを自陣に押し込まれる苦戦の中で、天理大がスピードで“金星”を奪取した。
 「早大と明大に1勝1敗。課題もあったが、得たものは大きい」。日本A代表にも選ばれるSO立川理道主将(4年、天理高)が前を向いた。12度の大学日本一を誇る名門をしのいで、菅平合宿最終戦で大収穫の勝利。05年度を最後に関西勢が大学選手権4強入りを逃す中で、上位進出の可能性をみせつけた。
 大学選手権に第2回大会から出場する古豪も、92年度には関西Cリーグ(3部)まで降格。だが、昨季35季ぶりに関西リーグを制した勢いは今季も加速する。小松節夫監督は「めざす方向は見えてきた」と自信を深めた。目標は、昨季の大学選手権4強から日本一へと修正した。西からの“刺客”天理大が、関東勢中心の大学ラグビーに激動を起こす。