テニス=スウェーデン・オープン、セーデリングが準決勝へ
2011年 07月 16日 10:32
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 [バスタード(スウェーデン) 15日 ロイター] 男子テニスのスウェーデン・オープンは15日、当地でシングルスの試合を行い、第1シードのロビン・セーデリング(スウェーデン)が第8シードのポティート・スタラーチェ(イタリア)を6─3、6─4で下し、準決勝へ進出した。
 第2シードのダビド・フェレール(スペイン)、第3シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)も準決勝に進んだ。


自転車=ツール・ド・フランス、第13ステージ優勝はフースホフト
2011年 07月 16日 09:32
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 [ルルド(フランス) 15日 ロイター] 自転車ロードレースのツール・ド・フランスは15日、ポーからルルドまでの第13ステージ(152.5キロ)を行い、トル・フースホフト(ノルウェー)が今大会初の区間優勝を果たした。
 総合首位はトマ・ボクレール(フランス)がキープしている。


ザック監督もなでしこ女子W杯優勝に期待
(デイリースポーツ - 07月16日 09:30)
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 来日したザッケローニ監督=成田空港 Copyright(C) 2010 デイリースポーツ/神戸新聞社 All Rights Reserved.
 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)が15日、3週間の休暇を終えて来日した。女子W杯決勝を控えるなでしこジャパンに「決勝に進出したことをうれしく思っています。この勢いのまま、最高の結果を持って日本に戻ってくることを期待しています」と日本協会を通じて優勝へ、熱いエールを送った。自ら率いるA代表は、国際親善試合韓国戦(8月10日・札幌)を経て9月のW杯アジア3次予選に臨む。


キングカズがクイーン沢に脱帽「楽しみ」
(日刊スポーツ - 07月16日 10:10)
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なでしこジャパンにエールを送る横浜FC・FWカズ
 なでしこジャパンMF沢穂希(32=INAC)が、女子W杯ドイツ大会MVP候補に選出された。国際サッカー連盟が14日(日本時間15日)、発表した。今大会トップタイの4得点、ボランチとして相手攻撃も封じるなど攻守両面での貢献度から、現時点で受賞に最も近い1人。米国との決勝は17日(同18日)に行われる。
 「キング」から「クイーン」へ、力強いエールが送られた。J2横浜FCのFWカズ(三浦知良=44)は、横浜市内で練習後になでしこジャパンのMF沢穂希に、「連戦で疲れはあるでしょうが、短期勝負は経験しているし、今まで通りチームを引っ張っていくんじゃないかな」と期待。決勝を戦う米国は、準々決勝のブラジル戦をテレビ観戦したという。「五分五分以上の試合ができる。楽しみにしてます」と続けた。2人は同じ場所で汗を流していたことがある。90年代前半、カズがいたV川崎(現東京V)と読売ベレーザ(現日テレ)は練習場を共にしていた。それから十数年…。頂点を目の前にしている沢に「5回もW杯に出てる。僕からアドバイスできることはないですよ」と敬意を込めた。


女子飯島&男子柴田がV/世界ジュニア
(日刊スポーツ - 07月16日 10:10)
<ゴルフ:キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権>◇最終日◇14日◇米カリフォルニア州コリナ・パークGC(1568ヤード、パー54)
 【米カリフォルニア州サンディエゴ=赤坂厚】14歳以下の各部門が最終ラウンドとなり、女子6歳以下の部でマクドナルドカップ日本代表の飯島早織ちゃん(未就学)が通算8オーバー170(パー54)でこの部門で日本選手初優勝した。男子6歳以下で柴田憲くん(マニラ日本人学校)、同7-8歳の部で村上豊駿くん(こうた、愛知・宝小2年)が個人参加でそれぞれ優勝した。
 6歳以下の部で男女アベック優勝した。女子の飯島早織ちゃんは16番でグリーン手前からの3打目、10メートルほどをチップインでパーセーブ。ゴルフを始めて2年弱ながら世界一を手にした。男子はフィリピン在住の柴田憲くんが4打差首位でスタートも、前半でクルニコワ(米)に1打差に迫られたが、14番から4連続バーディーで振り切った。「負けそうとは知らなかった。気持ちいいバーディーだった」と笑顔をみせた。8月の全米キッズ選手権にも出場する。


野村忠宏が五輪柔道ラストチャンスへ意欲
(日刊スポーツ - 07月16日 10:10)
 柔道男子60キロ級で五輪3連覇の実績を持つ野村忠宏(36=ミキハウス)が、全日本実業個人選手権(8月27、28日、兵庫・ベイコム総合体育館)で復帰することが15日、分かった。昨年11月の講道館杯全日本体重別選手権以来9カ月ぶりの実戦となる。現在、強化指定選手を外れている野村にとって、これが来年のロンドン五輪出場へ向けたラストチャンスへの序章。優勝が絶対条件となる。
 五輪に出るには、来年の強化指定復帰が最低条件。そのためにはこの大会の優勝で11月の講道館杯(千葉)の出場権を獲得し、そこで好成績を残すことが必要。股関節痛もあって昨年の講道館杯は2回戦敗退。強化指定からも外れた。だが、治療を行い「7割ぐらい」まで回復。先月末から天理大で練習を行ってきた。関係者は「実際に試合をしてみないと分からないが、やる気はすごく感じられる」と話す。最高の実績を持つ36歳が最後の望みに懸ける。