森田あゆみ、再開後に敗れる…ウィンブルドン
(読売新聞 - 06月21日 22:16)
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女子シングルス1回戦で敗退の森田あゆみ=増田教三撮影
 【ロンドン=近藤雄二】テニスの四大大会今季第3戦のウィンブルドン選手権第2日は21日、オールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス1回戦で森田あゆみ(キヤノン)がタミラ・パシェク(オーストリア)に7―5、3―6、0―6で逆転負けした。 降雨のために持ち越された最終セットの0―2から再開されたが、森田は4ゲーム続けて失った。昨年4度目の優勝を遂げた第7シードのセリーナ・ウィリアムズ(米)は世界ランキング61位のアラバン・レザイ(仏)に6―3、3―6、6―1で競り勝ち、2回戦に進出した。 20日の第1日は、男子シングルス1回戦で、第4シードのアンディ・マリー(英)が逆転勝ちで2回戦に進んだ。


<男子ゴルフ>石川遼が帰国「世界との差を痛感」と語る
(毎日新聞 - 06月21日 18:40)
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米国から帰国し、全米オープンゴルフの模様を振り返る石川=成田空港で2011年6月21日、上鵜瀬浄撮影
 男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープンに出場した石川遼(19)が21日帰国し、成田空港で記者会見した。昨年から順位を三つ上げた30位という結果については「予選を通ってホッとしたが、世界との差を痛感した」と語った。 国内ツアーで2週連続予選落ちした後に米国入りしただけに、「結果にこだわらず、練習の成果を出すことに集中した」と石川。最終日に6バーディーをマークするなどして3アンダーで回ったこともあり「技術の進歩に手応えを感じた」と笑顔を見せた。 だが一方で、メジャー大会で一緒の組でプレーした経験のあるロリー・マキロイ(英国)が通算16アンダーで優勝したことを挙げ「1日だけなら僕も近い数字を出せたが、4日間出すことが、いかに難しいかは2位との差が証明している」と、2位に8打差をつけての優勝に感心していた。【上鵜瀬浄】
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高2の大城と池田が首位…日本女子アマ第1日
(読売新聞 - 06月21日 19:27)

 ゴルフ・日本女子アマチュア選手権第1日(21日・兵庫宝塚GC新コース=6216ヤード、パー72)――136人が参加。 1イーグル、5バーディー、2ボギーで回った大城美南海(みなみ)(熊本国府高2年)と、6バーディー、1ボギーの池田智広(ちひろ)(フィリピン)が5アンダーで並び、首位に立った。 昨年準優勝の柏原明日架(宮崎・日章学園高1年)は1アンダーの7位、12歳4か月と今大会最年少出場の松原由美(大阪・白鷺中1年)は2オーバーの27位。予選2日間をストロークプレーで行い、上位32人が3日目からのマッチプレーに進む。



<フィギュア>浅田真央 来季フリーもリスト「愛の夢」使用
(毎日新聞 - 06月21日 18:40)
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自身がイメージキャラクターに選ばれたマットレスパッドに座ってポーズをとる浅田=東京都内のホテルで2011年6月21日、芳賀竜也撮影
 フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)は21日、東京都内で取材に応じ、来季のフリーに今季と同じ、リスト作曲のピアノ曲「愛の夢」を使うことを明らかにした。2季連続の同一曲使用は異例だが、グランプリ(GP)ファイナル進出を逃すなど不調だったシーズンを念頭に、「最高の演技ができていない状態で、『愛の夢』を終わらせてしまうのは寂しい」と理由を語った。 振り付けは今季と同じ、ローリー・ニコル氏が担当。「ローリーと相談して、今季とは違った感じにしたい」と述べ、「マイナーチェンジ」を示唆した。一方、今季はシュニトケ作曲のタンゴだったショートプログラム(SP)は曲を変更。「曲名はまだ秘密」と明かさなかったが、「お姫様の物語で、主人公になりきって演じる内容。華やかな曲調で、曲も衣装も楽しめます」と説明した。 浅田はこの日、自身がイメージキャラクターに選ばれたマットレスパッドの記者発表会に出席。「睡眠をよく取ることで、ハードなトレーニングも頑張れる」と、睡眠の重要性を説いた。【芳賀竜也】


ユトレヒト移籍の高木善朗「海外でプレーするのが夢だった。宮市との対戦楽しみ」/J2
(欧州サッカー通信 - 06月21日 21:40)
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ユトレヒト移籍の高木善朗「海外でプレーするのが夢だった。宮市との対戦楽しみ」/J2
21日、オランダ・エールディヴィジに所属するユトレヒトへの移籍が決まった東京VのMF高木善朗が移籍会見に臨み、初の海外移籍に対して意気込みを語った。「海外でプレーするのが夢だったので、素直にうれしい」と移籍の喜びを語った高木は、「自分の実力がどのぐらい通用するのか楽しみ。不安は特にない」とコメント。元プロ野球選手である父・高木豊氏からは、「遠慮せずにやって来い」とアドバイスされたという。U-17日本代表などでともにプレーし、昨季フェイエノールトで活躍した宮市亮については、「同じ日本人として意識している。今まで対戦したことがないので楽しみ」と、対戦を心待ちにしていた。今年1月の練習参加の際、PSVとの練習試合で活躍し正式オファーを勝ち取った高木は、「まずは試合に出られるように頑張りたい」としながらも、「ステップワークとかは自分のほうが勝っているなと思った。自分の良さを出せればやれるなと感じた」と自信を見せた。「将来は世界から注目されるようなプレーヤーになりたいし、チャンピオンズリーグにも出たい。そして、日本代表として日本に帰ってきたい」と目標を語った高木。宮市に続く“プラチナ世代”のタレントが、欧州でどう成長するのか注目だ。